柴の子犬との暮らしとは

買った時に、近くに開業したばかりのR動物病院の健診2回無料券と犬の幼稚園参加券が付いていました。

犬の幼稚園は、仕事で予定が立たず、三男が主人の運転する車で参加することに。

円座に8組ほどが座り、膝の上に抱っこ。

飼育の仕方を講義してくれたようです。

最後に首の後ろを持って持ち上げる、と言うのをやってみせる、というところ。
(正直、何の意味があってやったのか、今となってはわからない)
うちの子を持ち上げようとして「柴はねぇ、、」と言いながら、首の後ろを持つと軽々上げられたそうで、
「あら、この子おとなしい」と、言われたとか。
柴犬は決しておとなしいとは思われていなかったの?
後でこの話を聞いて、初めて柴犬の一面を知ったのでありました。

そしてその通り、わが子は、柴にしては珍しくフレンドリーで吠えないわんことして育っていきました。
、、、、ある年まで、ですが。

R動物病院は今もおつきあいさせていただいている信頼できる病院。
当時開業したばかりで、先生も私が初めてのわんこなので色々と教えてくださいました。
その中ですごく覚えているのは

「散歩の時だけ顔を見るような孤独犬にしないでください」でした。

あれから14年
この頃は寝ていることが多くなりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?