見つけましたね？〜手造りチーズ『宗谷ゴーダ』
丸二永光水産『二郎丸』
札幌市北区にある枝幸町の水産会社の直売所で『宗谷ゴーダチーズ』と書かれたPOP広告を見かけた。
このチーズは、生産量が少なくて、なかなかお目にかかれないらしい。
販売されている場所も少ないのだとか。
“気になったら、買いだね❤️“と書かれていた。
私は、気になったので1箱2200円のチーズ（200g/木箱入り）を購入してしまった。
購入したのは、私が生まれた枝幸町目梨泊の直売所だったというのも理由の一つ。
『宗谷ゴーダチーズ』
チーズは、北海道北部の浜頓別町にある『よつ葉乳業宗谷工場』で造られている。この地域は、『北オホーツク』（浜頓別町、猿払村、枝幸町）と呼ばれていて、夏でも冷涼な気候のため酪農地帯として発展してきました。
チーズは、この北オホーツクの各牧場から集められた生乳と「宗谷の塩」を原料として２ヶ月間熟成され限定商品として製品化されてる。
工場のHPによるとチーズは、浜頓別町、猿払村、中頓別町でしか販売されていないらしい。そんなチーズが、札幌で手に入るなんて超レアもの。少々、高額だけど。。。
チーズは、ミルクのコクが感じられ、柔らかく、ねっとりとした舌触りで実にまろやか。クセもない。
おススメの食べ方は、チーズにハチミツをかけたり、ブラックペッパー等の香辛料をつけると変化が楽しめると紹介されている。
ワイン、ビール、日本酒、焼酎、どのようなお酒にも合いそうです。
TV番組で宗谷ゴーダチーズを使用した“チーズフォンデユ“も紹介され出演者が大絶賛していました。
北オホーツクや札幌を訪れた際には、お土産に幻のチーズを"見つけてみて"は、いかがでしょうか？
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