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手紙社って何?

社名に魅かれて「手紙社のイベントのつくり方」という本を読んでみました。北島勲著/美術出版社発行。2020年3月発行ですが、書かれている内容はイベントがまだコロナの影響を受ける前のようです(手紙社のサイトを見ると、今はオンラインのイベントにシフトしているようですが、いつか一度は行ってみたくなるイベントばかり)。

手紙社という会社の事業の柱は「イベント」「雑貨」「カフェ」の3本柱らしいのですが、この本はイベントに特化しています(雑貨やカフェの店舗もお洒落で国内に6店舗、台湾に1店舗ある)。もみじ市(調布市)・東京蚤の市(調布や立川)・布博(町田市)・紙博(台東区)など、どれも選び抜かれたこだわりの強い出店者と広報物のデザイン力が突出しており、こうした有名なイベントを企画・運営している会社のノウハウと理念が満載。イベントごとに成功のポイントやヒット企画、出店者数と入場者数のデータ、今後の展望と課題が書かれており、今後イベントをやりたい人向けの参考書にもなっている。

印刷会社はポスター・フライヤーはネット印刷(グラフィックやプリントパック)、タブロイド判のマップはウェブプレス、活版や凝った印刷物は啓文社など用途によって使い分けている。デザイナーはatmosphere(雑誌のアートディレクションに強い)など。著者の北島氏は手紙社の代表であり、もともと雑誌の編集者。


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