高校時代の同級生（数人を除き）に、3ヶ月ぶりに会ってきた。（何人かは高頻度で会ってます） 東京近辺に道を進めた人が集まった。 友人の父親が企画して下さり、『さんさき坂カフェ』に集まった。 https://www.instagram.com/sansakizaka?igsh=MTBjc2o3azFlMDE5NA== 島を出て、周りとのモチベーションや熱量にギャップを感じる頃合いだから一旦、リセットしようということで。 同級生だけでなく、隠岐関連の大人も数人集まっており、高校
日々のつまらない大学という狭いコミュニティの人間関係に刺激を与えるべく、毎週のように島前で出逢った人に会いに行っている。 今日は高校一年生の頃の学習センターのインターンとして勤めていた方に。 数年ぶりに人に会うと、自分の変化に気づくことができる。 今の自分は、自分にとってはただの出村倫一でしかないが、久しぶりに会う人間からすればそれは目の前に昔より、遥かにレベルアップした出村倫一が見えるのかもしれない。 自分自身でも高校一年生の頃から変わったことはわかっているが、その過程
この世に生誕して18年目。 18年生きるだけでこれまで関わってきた人にどんな人がいたかなんて3割ほども覚えていないだろう。 人生を通じて関わる相手は18年目にもなれば確立され始める。 これから出逢う人もいるだろうがその人達もこれまでに確立してきた系統の人選で関係性を育んでいくのだろう。 最近、身の回りに集まる人間は変人が多い。 世間体とか、社会的にどう見られるか考えない人達。 自分自身にもその節があることに気づき始めているが『類は友を呼ぶ』という言葉があるように似た人間が
昨日、友人に連れられて渋谷で行われたpatagoniaの講演会を偶々、聴くことができた これこそが今の社会の本質だ、と思える話 私も含め、大多数の人間が着ている服は大量生産されたものであり、一時的に店舗やオンラインストア等でデザインやロゴを気に入り購入するが、やがて捨てられてまた、新しいものを購入するというサイクルが生まれている ここでは、服としてのデザインなどによる物質的な好きであり、一時的にすぎない 縄文時代の話をする あの時代は自分たちで服を作らなければならず、ま
大学の『現代社会の問題と哲学思想』という講義の中で”世間”というものについて学んだ。 日本人は大抵、当たり前のように世間に縛られて生きている。 こう在るべきだ。こう在りなさい。これが当たり前だ。普通にしなさい。 要は人と違うことをするな、と。 量産型の人間を生み出し続ける社会が成立してしまっているのだ。 しかし私はこんな言葉に昔から違和感と嫌悪感を抱いていた。 普通って何？何故、自分の生きたいように生きれないのか？ そもそも、人と違うことを好む、根っからのminori
土日の休日を使い、わざわざ電車で二時間かけて新小岩駅まで行き、そこから徒歩20分程のステーキ屋に二日間バイトに行ってきた。 一つ固定のバイト先を作るのがもったいなく感じていて、浅く広く多種多様な職種に触れられる単発バイトで生きている。 また、アルバイト以外の方法で友人と自分たちのスキルや人脈でお金を作り出すことはできないかと模索中である。 これに関しては形として成り立ってきたらまた書くとして、今回はとりあえずバイトについて。 飲食経験が島で多少あるとは言え、東京に出てし
昨日、広告にもよく流れてくるアルバイト募集の某アプリから荷物の仕分け・搬入の深夜バイトに行ってきた あまり場所を見ておらず、横浜線から乗り換えを三回ほど行い、1時間半かけてバイト先へ 率直に言う。向いてない。 はじめは単純な作業で難なくこなし、要領を掴み、それなりの仕事量をこなしていた 勤務時間が22時45分から7時30分 ちょうど半分が終ったあたりで睡魔と疲労がどっと来た そして1時間の休憩に入るがこれがまたきつい 動いていればまだ動けるが1時間も椅子に座って休憩して
島前から離れて10日が経った 既に島ロスに陥ってしまっているので文章に残そうと思い、ついでにnoteを始める機会にしようと思う 三年間で変わった感覚、自分自身が求めるものって何だろうか ふっと沸いたこの疑問を考えてみることにした ①圧倒的な刺激的な経験や出逢いの多さ いい意味で島で出逢う人は”変人”ばかり 職種、興味はバラバラだがそれぞれの心の中に住む『楽しい』や『やりたい』を聴くことができる人たち そういった人たちがたくさんいる中で生まれる融合に加わったり見ていたり
