地元の山と川

薪ストーブを購入し、薪集めをするようになり、改めて自然と向き合うようになった。玉切りや薪割り、未熟ながら伐倒もするわけだが、これまでスルーしていた近隣の山林の様子が気になってくる。山登りをしては、倒木があちらこちらにあり、対処しないのかな?そもそも山の手入れはしていたのかな?はたまた、山へキャンプしに行く途中、山際にたくさんの倒木を見かける。人手不足、担い手不足のため国有林•私有林ともに山の管理が出来ていないのだろう。山の手入れが出来なくなったため、樹木は弱くなり松枯れなどの虫食いによって枯れているのが見受けられる。子供の頃あった川がなくなったのも、山の手入れがなされずに沢が無くなったからと考えられる。山に囲まれた地である山形、その山をどうにかしないと綺麗な水も無くなってしまうかもしれない。と、1人で焦って、身近な山林の手入れをしている。


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