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【信じてる】I believe

元サッカー日本代表の中田英寿もお菓子が大好きでよく食べているということを理由に、自分も毎日お菓子を食べ続け妻に呆れられている桜井よしのりです。


英語を勉強していくにあたり大事なことは何かと考えることが時々あります。私が導きだした答えのひとつが、「信じる」ということ。

いろいろな勉強方法が発信されている世の中ですが、正直何が良くて、何が良くないのか私にはまだわかりません。ただ何かをしないと進むことはないということは確かなことです。というところでまずは信じてやってみるということ、これが大事。

今、私はGACKTさんのYouTube「英語ガク習塾」をみて勉強しています。
GACKTさんの教え方が正しいのかどうかは、先ほども述べたように私にはまだわかっていませんが、ただやっていて楽しいですし、少しずつですが進歩していると感じるので、引き続きGACKTさんを信じてやっていきたいと思います。


ところで大人になるにつれて、信じるとか、思い込むということが少なくなったという人も多いと思います。子供の頃の純粋な気持ちって大事だよなと思うことがあります。ここからは非常に下品な話になってしまいますが、小学生の高学年頃の話です。

当時、サッカーチームに所属していた桜井少年はコーチにこんなことを言われました。「股間に毛が生えてきたら市役所に届出をして(毛)と書かれた印鑑を押してもらう必要がある」と。それを真に受けた桜井少年は、これは親に報告をして市役所にいってもらう必要があると真剣に考えていました。ある日、いよいよ毛が生えてきたタイミングで父親と一緒にお風呂に入る時に、勇気を振り絞り「毛が生えてきた」と伝えました。父親は「そうか」と言うだけでした。あとは父親に任そうと思い今に至ります。
あの後、父親は届出をしてくれたのだろうか。

もしかすると親になった人だけが知っている、こういった届出があるのではないかと今でもかすかに思っている桜井よしのりでした。




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