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DKC優勝!スポンサードプレイヤーが語る炎王スネークアイ

俺の彼女はアトラクター!どうもつりおCSスポンサードプレイヤーのペロシャンです!

今回は僕がDKC(デュエリストキングカップ)で使用し優勝する事が出来た炎王スネークアイの構築解説になります!

短いメモ書きのような記事なので読みやすいかと思います!是非最後までご覧いただけたらと思います!

炎王スネークアイを選択した理由

普段のCSと違い、今回の大会で優勝するには一敗も出来ないので安定感のあるデッキを使用したいとまず考えました。

僕自身今期はR-ACEを中心に使っており、R-ACEの評価は後手の手数や爆発力はあるが安定感に欠けるといった評価でした。

安定感のないR-ACEが1敗も出来ない今回の大会と噛み合わないと考え候補から外れました。

この段階でのデッキ選択の可能性が粛声、炎王スネークアイ、純スネークアイとなりました。

粛声は一滴の採用の増加やライトニングストームの増加を考え候補から外れました。

純スネークアイは安定感が高いチキンレース型が評価的には1番高いですが、ドロール&ロックバードの受けがあまりにも悪く最近のサイドデッキにはドロールの採用が多くみられます。

この二つの点に対して他デッキより強く出れる炎王スネークアイを使用する事にしました。

当日の構築について

炎王スネークアイのメインデッキはウルカニクスやパラレルエクシードを採用しない場合35枠は固定枠だと考えています。

自由枠となるのはポニクス2枚目、三戦の才、幽鬼うさぎの部分です。

ポニクス2枚目

キリンが減った事による炎王モンスターの減少により、先行展開と返しの妨害でデッキ内の炎王モンスターが0になるケースが多々あります。

調整していたR-ACE対面で返しに孤島が使えないと蓋しきれない場面が多かったので2枚採用しました。

後手で素引きしていた場合、粛声相手などはエクセルにローガーディアンをもらって自己SSして炎王ギミックに繋げることが出来るので素引きも噛み合うケースが多かったです。

三戦の才2枚

自由枠だと考えてはいますが、殆どのプレイヤーが採用しているので実質固定枠になっています。

現環境のデッキの多くは手札誘発を12枚採用しており、そのうちの無限泡影以外の9枚は三戦の才をアクティブにしてくれます。

効果が通れば指名者並みのパワーを発揮し、誘発環境にはとても相性の良いカードです。後手でも誘発で弱められた盤面を捲り返す事が期待できるので、先後問わず今期は強力なカードです。

幽鬼うさぎ1枚

13枚目の誘発です。粛声や分布増加傾向にある覇王幻奏を意識しました。スネークアイ系統に対しても、マスカレーナに決め打ちする事で妨害を減らす事が出来ます。

LL-アセンブリー・ナイチンゲール1枚

天盃龍のワンキルを防ぐ1枚です。一滴を喰らわないキキナガシの方が強力ですが、ETが1ターンの事を考慮し他対面でも使用する機会を考えナイチンゲールにしています。

各対面サイドチェンジ

ミラー、純スネークアイ
先、Inニビル1、神の通告3
 out うさぎ1、エフェクトヴェーラー1、無限2

後、Inニビル2、サイフレーム4、コズミック1
 out ディアベル1、ポニクス1、うさぎ1
   指名者3、神天焼1


粛声
先、Inうさぎ1、神の通告3
 out 増殖するG2、無限2

後、Inサイフレーム4、うさぎ1、羽1
 outディアベル1、ポニクス1、指名者3、神天焼1


天盃龍(選択権あるなら後手取る予定)

先、Inコズミック3、神の通告3
 out 増殖するG2、エフェクトヴェーラー2
   無限泡影2、

後、In羽、大嵐、コズミック3
 out増殖するG2、エフェクトヴェーラー3


終わりに

今回はDKC優勝構築について解説していきました!

僕がスポンサードを受けているつりおCSは主に関東で開催しているCSで、入賞者には限定プレイマットの商品もあります!

北関東でも開催していますので是非ご参加いただけたらと思います!

僕のYouTubeも是非ご覧いただけたらと思います!
主にCSの決勝トーナメントの様子を実況解説してい
ます!

ここまで見てくれてありがとうございました!何か質問等あれば遠慮なくDM送ってください!

それではまた!

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