鎖骨を骨折したので笑ってください①〜打撲だと思い込んでました編〜
皆さん、こんにちは。安達です。
タイトルにも書きましたが私、、、鎖骨を骨折しました笑
とは言ってもリアルタイムではなく半年前に骨折しました。
今は2回の手術(プレートで固定、プレートを取り除く)を経て無事に骨が付きました。振り返ると金銭面、生活面で色々ありました。
人生はネタ作り!ということで、骨折も笑いのネタにするためにnoteにこれまでの軌跡をつらつらと書いていこうと思います。
緩い気持ちで読んで頂ければと思います。
友人達と楽しく食事
骨折をする当日は友人達と食事をしていました。
東京都にまん防が出ていてお酒を飲めるのは20時まで。
コロナ禍だから仕方ないと受け入れてゆっくりお酒を飲めばよかったのですが、自分も友人も全員が大のお酒好き笑
「20時までにいかにたくさんお酒飲めるか」をみんなで考え、、、
そうだ!ピッチャーで注文すれば時間短縮も出来てたくさん飲める!という結論に至りました。今思えば、これが鎖骨骨折の道へ突き進むトリガーになりました汗
18時30分にお店に到着して、そこから20時までに飲んだお酒は自分の記憶を呼び起こすと、、、
・生ビール(ピッチャー):3杯
・ハイボール(ピッチャー):3杯
・スパークリングワイン:2本
もっと注文していたかもしれませんが、友人達と1時間半でこれくらいは飲みました。美味しい料理を食べながらこの量のお酒を飲めば当然酔います笑
でも久しぶりに会う友人達でしたのでとても楽しい時間になりました。
友人宅で2次会スタート
20時になったので退店。そのまま素直に帰宅すれば問題なかったのですが、そんなことを友人達は許しません。
コンビニで買ったつまみ、缶ビールを持って友人の家に向かって2次会が始まりました。ここでソフトドリンクを飲んでアルコール濃度を下げるべきでした。
この時間もとても楽しかったです。
友人宅から帰宅する時には終電を逃していました。
帰宅中に転倒〜肩に違和感〜
終電が無いなら、タクシーで帰れば良い。シラフであれば当然そう考えますが、ここでも私は選択を誤ります。
そもそもタクシーで帰るという発想がなかったので、友人宅から歩いて帰ることに。(地図アプリで確認して家まで徒歩で1時間半、、、行けると判断)
この時点でかなり酔っていたと思われます。すいません、ここから記憶が断片的になります笑
はっきり覚えているのは、最寄り駅とは反対方向に進み始めたことです。
あ!逆方向に歩いてる!!戻らないとー!!!と酔っ払いながらも状況を把握して、進行方向を変更。
しかし、気が付くと全く違う街にいました笑
その街で事件が発生します。
何かに足が引っかかり左肩から転倒をします。
この時点で左鎖骨が骨折しました。
ただ、この時は左肩痛いなぁくらいの感覚で少し休憩したら酔いも覚めてきたので地図アプリを見ながら帰宅しました。
何とか帰宅
時間が経つにつれて左肩の痛みが強くなってきましたが、歩けなくなる程ではなかったので深夜の誰もいない道を一人で歩いて帰宅しました。
まあ、打撲だから1日寝れば痛みも引いていつもの様に生活できるでしょう!と翌日の予定を全てキャンセルして休むことにしました。
しかし、痛みは引くことなく悪くなる一方。どうしよう??と不安になっていた時に言われた友人の一言が自分を病院への向かわせることになります。
次回に続きます。