見出し画像

「急かされながら書いた日記」2020/05/31

昨日はもう何にもやる気が起きなくて、勉強もお休みした。

あつまれどうぶつの森で、ひたすら潮干狩りをした。どう森は、心を空っぽにすることができる。砂浜を歩くとき、ゲーム的には全く問題ないのだけど靴を履いていることが気になり、靴下とスニーカーを脱いだ。裸足で海辺を走り、アサリを獲る。こういう細かいディテールにこだわることで、ゲーム内の自分がちゃんと生きているような感覚になる。


テレビ番組『ジョブチューン』で、ファミリーマートのスイーツの特集をしていた。一流のパティシエ達がそれらを食し、意見を述べる。私が食べたいと思ったのは、「発酵バターを使ったこだわりのフィナンシェ」と「生チョコのもちもちクレープ」だ。パティシエ達も絶賛していた。たとえ絶賛していなくても、素人の舌が満足するクオリティではあるだろうから、どっちにしろ買いますが。


この文章、長谷川白紙のアルバム『夢の骨が襲いかかる!』を聴きながら書いているんだけど、すごい。全く集中できない。脳が掻き回される感覚。謎の力に急かされている気がする。自分が何を言っているのかまで意識できない。つまり、この記事も変な表現があるかもしれない。じっくり推敲できるような余裕がない。その代わり、ものすごい勢いで筆を進めることができるので、とりあえず何かしら書きたいときは良いかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?