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【CL横浜シニア52位】 ムゲンダイナVMAXデッキ【全文無料】

こんにちは。
ひかる(@Poke_imooo)と申します。

CLお疲れ様でした。
今回初めてnoteを書かせてもらうので、わかりづらい点があるかと思いますがご了承ください。
今回は「ムゲンダイナデッキ」の解説記事になります。全文無料なので読んでもらえると嬉しいです。

結果は5勝2敗の52位でした。
まぁ、CLは2回目なのでそこそこ良いのではないかと思います。

目標は本戦出場だったので、悔しい結果にはなってましいました。

▪自己紹介

参考までに僕の成績をのっけて置きます。

CL愛知 4勝3敗 138位。
CL横浜 5勝2敗 52位。


これだけです。実は大会に出るのはまだ二回目なんです。
そんな僕でも52位という成績を収めることができたのでデッキ自体は強いと思います。

当日のマッチング

5勝2敗

1戦目 ジュナイパータチフサグマ 後〇 1-0
2戦目 三神ザシアン 先〇 6-5
3戦目 ムゲンダイナVMAX 後〇 6-0
4戦目 ムゲンダイナVMAX 先× 3-6
5戦目 インテレオンVMAX 後〇 2-0
6戦目 子ズガドーン 後× 1-6
7戦目 ファイヤーツールボックス 先〇 6-5

▪環境考察

今回のCLは前回のCLから約10ヵ月、間があったので環境を考察するのが難しかったと思います。

大会に出ることができなかったため、仲間内での考察がメインになりました。

▪CLの環境予想(マスターの結果を見た後)

●tire1 三神ザシアン ムゲンダイナVMAX ルカメタザシアン
●tire2 子ズガドーン ピカチュウVMAX セキタンザンVMAX
●tire3 マルヤクデVMAX クワガノンV インテレオンVMAX

子ズガドーンはCL横浜の1週間前の一門杯で、無人ダイナが流行りだしたのでの弱くなった印象がありました。

シニアは2日目なので、マスターに何のデッキが多かったか知ることができたのですが、予想以上にセキタンザンが多かったので少し焦りました。しかし、シニアとマスターでは環境が違うと思うので、セキタンザンはそこまで多くないだろうという読みでムゲンダイナで出ることを決めました。

▪デッキ選択

今回のCLの目標は本戦に行くこと(行けなかったけど)だったので、安定するデッキ、ムゲンダイナを選びました。
三神ザシアンはオルジェネを打った返しで三神が倒されるとほぼ負け、ズガドーンはかなり運要素が多いと感じ、安定しないと思い使いませんでした。
ルカメタザシアンは三神やムゲンダイナに有利が取れるデッキだと思っていたのですが、ズガドーンに対しての勝ち方が分からなかったので諦めました。

▪デッキレシピ

デッキコード 223Myp-lDJJOl-pSpEEp

これが僕がCLで使用したデッキです。
数あるムゲンダイナデッキの中でも特にシンプルなデッキだと思います。
僕がこのデッキで意識したことは最速で場に8体のポケモンを並べることができるようにすることです。
クイックボール4、スーパーボール3、ポケモン通信4にすることで安定してベンチにポケモンを8体並べることが出来ました。

▪採用カードの解説

・アブソル
ジラーチが入ってるデッキにめっちゃ強い。

・フーパ(あくのいましめ)
フーパが2種類入るムゲンダイナは珍しいと思います。これは主にジラーチ対策で入れています。フーパはアローラニャースと違い、後攻1ターン目以外でも打点を出すことができ強かったです。

・フーパ(アサルトゲート)
このフーパはベンチからバトル場に出さないと攻撃ができないが、1エネ90点出すことができる強力なカード。
ズガドーンをジグザグマで30点のせてから殴るとぴったり倒すことができるのでズガドーンデッキに対してはかなり強いです。

・ヤミラミ
博士やクロバットを使う前に「ほりさげる」を使って山を圧縮することができます。
山を圧縮できるカード少ないのでかなり強かったです。

・ブラックマーケット♢
エネを張っていたら倒されたときに取られるサイドが1枚減ります。張れたら強いなーくらいの気持ちで採用。当日はシンプルに張替えでしか活躍しなかったです。

・ウィークガードエネルギー
セキタンザンに弱点を突かれたくなかったので採用。本当はマスターの結果を見て、セキタンザンがかなり多かったので二枚採用するつもりだったが持っていなかったため1枚採用。

不採用カードの解説

・アローラニャース(でばなをくじく)
後1で出すことが出来れば0エネで70点出せるカード。
後1で出すことが簡単だとは思っていなかったのと、出せなかったときに腐るカードだったので採用しなかったが、正直採用しなかったことを後悔しています。
後1でフーパにエネを張ってジラーチを倒す動きが弱かったです。エネをムゲンダイナに優先して張らないといけなかったので、エネ0で殴れるカードは採用するべきでした。

・マリィ
博士だけで回せたのとマリィを使って相手が回るのが嫌だったので採用しなかったです。その代わりにリセットスタンプを二枚採用。

・無人発電所
無人ダイナがでたことにより、ズガドーンの採用率が減ると思っていたのと、オドリドリは出して欲しかった(アサルトゲートで倒すため)ので採用しませんでした。

当日のマッチの解説

1戦目 ジュナイパータチフサグマ(たぶん) 後〇 1‐0
後1勝ち、先行を取られたが相手は前のドーミラーにエネを張ってターンを返してきたのでフーパのアサルトゲートを打って種切れ勝ち。
マリガンの時に草エネと悪エネが見えたので恐らくジュナタチフサグマだと思います。

2戦目 三神ザシアン 後〇 6‐5
サイドペナルティで1枚取れた。1‐0
後1でオルジェネを打ってこなかったが先1でムゲンダイナに手張りすることが出来なかったので「デスカウント」で三神を倒す。4‐0
相手はふとうを使いターンエンド。
ターンが回っきてやっとムゲンダイナにエネを1枚張れる。
返しにザシアンが動きイベルタルが倒される。4‐2
ここからの動きが本当に酷く、ベンチは5体しかいないのでザシアンが倒せず、返しのターンでクラハンを使われ2表。何もできないままムゲンダイナを倒されて4-4
この時に相手の場にワタシラガがいて、トラッシュにボスが二枚落ちていたので、とりあえずジグザグマ前にするがすぐに倒される。4‐5
完全に負けたかと思っていたがトップでリセスタを引く、相手はポケモン入れ替えを4枚使っていたので動きが完全に止まる。殴っておいたザシアンを呼びフーパで殴って勝ち。
サイドぺナがまじで大きい試合でした。

3戦目 ムゲンダイナ 後〇 6‐0
先行を取られたが、エネを張れていなかったので実質先行になった。
もちろん先に動けたのでジグザグマを倒して1‐0
相手がムゲンダイナを進化させたタイミングでデスカウントを決める。4‐0
あとはクロバットを呼んで倒して勝ち。
ムゲン対面はエネを先に張る(基本は先行)ことが大事なのを改めて知る試合でした。

4戦目 ムゲンダイナ 先× 3‐6
先行をとれたがクロバット前で何もできずドローゴー。
相手が先にムゲンダイナで殴ってくる。ジグザグマが倒され0‐1
フーパの90点と「ドレッドエンド」で倒せばサイドが逆転する。
うまく決まり3‐2
しかし相手が全力で回し、「デスカウントGX」を打たれる。3‐5
リセスタを打って時間を稼ぐつもりだったが、相手のイベルタルにハイド悪エネがついているとこを見落とし、ふつーに逃げられて「ドレッドエンド」を打たれて負け。
最悪なプレミをしてしまった。
初負けでしかもプレミで負けてしまったせいで、かなりメンタルにきたが、休憩が入ったので気持ちを切り替えることが出来ました。

5戦目 インテレオン 後〇 2‐0
後攻をとらされたうえ、手張りターンエンド。
相手がマリィを打ってきて最高の手札になる。なぜか相手はベンチがインテレオンだけなのに「まいあがる」を打ったので場にはインテレオンのみに、相手のマリィのおかげで動けるようになったのでインテレオンを倒して種切れ勝ち。
相手のマリィのおかげで勝てた試合。マリィを採用しなかったのはこういうこともあるからです。

6戦目 ズガドーン 後× 1‐6
今までで一番ひどい試合だった。クロバットが二枚サイド落ち、博士も二枚落ちていた。ポケモンは出せるがエネルギーすら引けずただひたすら前を倒される。
0‐5になったときにやっとエネが引けたので「あくのいましめ」を打ってサイドを1枚だけ取る。返しで倒されて負け。
思い出したくもないくらい酷かったです。

7戦目 ファイヤーツールボックス 先〇 6‐5
相手が後攻を取ってきたので炎デッキだと予想。
なので前はムゲンダイナスタート、うまく予想が的中しました。
手張りをして一応アブソルを出しておきターンエンド。
相手はズガトーンgx、エースバーンをを出して「フレアスターター」でエネ加速。この時にサイドを1‐2‐3で取ることを考えました。
ボルケニオンを「ドレッドエンド」で倒す。1‐0
相手がキュウコンを出してきたので「ダイカエンダマ」で倒されてしまうクロバットは2体までしか出さないようにする。
「きゅうびのいざない」を使われクロバットが倒される。1‐2
ボスでズガドーンを呼んで倒す。3‐2
またクロバットが呼ばれ倒されるが、場にクロバットはもういないのでエースバーンを2回殴って勝ち。
サイドプランが凄く大事な試合でした。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。初めてnoteを書いたので日本語がおかしい部分があったと思います。ごめんなさい。
これから大きな大会にでて結果を残した時にはまた、noteを書かせていただきます。

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