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ポジティブなマインドだけが自分を形作っていくこと

仕事がうまくいかないタイミングで、パートナーと価値観の違いで喧嘩をしてしまい、夜寝付けず翌日のパフォーマンスも最悪の、ここ半年でも底辺レベルの辛い一日があった。

あー自分は仕事もままならないし、プライベートの出来事での感情の揺らぎを仕事に持ち込んでるし、ダメだなあ。。と悩む時間だけが過ぎ、何もせずに一日を無駄にしてしまった。

そんなタイミングで気分転換にピラティスに行って、頭がかなりスッキリした。すごく小さいことだけど、1時間のレッスンに集中して悩みを忘れたことで、前向きに頑張れそうな気が少しだけしてきた。

ありたい姿に向かって努力をする中で、なりたい自分と現実の自分に苦しむ瞬間が来る。

『人は、子供時代なりたくてなれなかった自分と現実になれた自分との間に折り合いをつけてそのとき大人になると思うんだ』

私が大好きな二十世紀少年という映画で出てくるセリフ。

大人になるということは諦めるということなの?と昔の私は思っていたけど、そうではなくて、現実の自分を認めてあげた上で自分にできることをすることなのでは?と最近思う。

ポジティブになる方法を教えてくれる記事を見つけたので、実践してみようと思った。

ピラティスのように、肩の力を抜いて、コアをしっかり作って頑張ろうと思った。

出典 : Sustanable Living by OMYOGA

1   ジャーナリングを通して小さな成功体験を増やす
2 できなかったことよりできたことに目を向ける
3 他者の幸せを願う、感謝を心がける
4 運動をして気分転換をする
5 ヨガで自律神経を整える
6 物事の見方を変えるリフレーミングを実践する
7 マインドフルネスや瞑想を実践する

1. ジャーナリングを通して小さな成功体験を増やす

頭に浮かんだことを思いのままに「書く」こと、日記をつけること、つまり今まさにこのnoteを書いていることがジャーナリングである。

2. できなかったことよりできたことに目を向ける

仕事が集中してできなかった、諦めてしまった、という状況なら、もう今日は割り切ってゆっくり休もう!明日に備えてまた切り替えて頑張ろう!と思うということ。

3. 他者の幸せを願う、感謝を心がける

他者のポジティブな側面に注目することについて他者を肯定的に捉え, 他者との関係性を促進し,他者を卑下する傾向を抑制するなどの効果が期待できるとのこと。
日頃から関わりのある人を思い浮かべて、ポジティブな側面をあげてみるとか。

4. 運動をして気分転換をする

体を動かすことで交感神経と副交感神経が整い、メンタルが安定する。人との関わりも持つことができれば、さらに気持ちを切り替えやすくなる。
ピラティスは非常に効果的だと思った。

5. ヨガで自律神経を整える

ピラティスは交感神経を優位にさせる一方でヨガは副交感神経を優位にさせよりリラックス効果をもたらすことができる。
ヨガをたまに生活に取り入れてみても良いなと思った。

6. 物事の見方を変える「リフレーミング」を実践する

ポジティブな意図で解釈し直す・時間軸で解釈し直す・言葉を変えてみるなど、物事の捉え方をポジティブな方向に変えてみること。
これが一番難しいと思う。日頃からこの意識を持たないと難しい。

7. マインドフルネスや瞑想を実践する

現在の瞬間や呼吸に意識を集中させること。ピラティスの中で実践できていると思う。あとは寝る前にキャンドルを焚くとか。

ポジティブなマインドセットを人生の基盤にすることができて初めて、これまでとの違いを生み出せるというか、成長できる。大人になれると感じる。

ふとした瞬間に猫背になってしまうように、ネガティヴに物事を捉えがちだけど、ポジティブに考えられるように日々意識を変えていきたい。

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