5月5日　Chapter8クリア

５月５日　子供の日はシヴァ討伐

一難去って……。

なぜシヴァが倒せないのか。これはもうゲームスキルが低下しているからに他ならない。
そうと決まれば向上に尽くす事にする。

そういえば、友人の西村ちゃんにクライシスコアを貸す前、衝撃的な事実を教わったのである。
曰く「FF7Rには、回避の無敵時間がない」と……。

これまでの戦闘は一体……。

FFキャラが入り乱れ闘う格ゲー「DFF」では回避に明確な無敵時間があり、ティーダ・ティファ使いの自分は回避の使い方に疑いようがない自信を持っていた。ガードを最小限に留め、回避を起点に攻撃をしていくタイプのキャラクターでチキンのわたしにはうってつけのプレイスタイルだった。

「FF7Rの回避判定渋いな……」これまで私はそう思っていた。以前の日記でもぼやいていたはずだ。

ここにくるまで数多のモンスターたちにタコ殴りにされていたのは当たり前だ。
唯一エアバスターとの闘いのみ、AIコアを抜きまくったおかげで動きが鈍く一つひとつの技が大振りだったため、攻撃が掠ることもなく回避がとても有効な闘いだったから苦戦をせずに済んだのだ。

逆に苦戦を強いられたのはレノとの闘いだったと思う。
回避に無敵時間があると思い込んでいたので、あの電気のバリケードは回避を利用して突破できると思っていたのだ。
何回も何回もバリケードに捕まって強打を叩き込まれるので自分は本当にゲームが下手になったのだと落ち込んでいたのだ。いや気づけよ。

さて、と。いうことはだ。
あのシヴァの通常攻撃、氷の粒々アタックを全てガードするとATBゲージが溜まりまくってウハウハなのでは。
ブリザラは初動が遅いので回避で何とかノーダメで抑えられる。
ブリザガに関しては、攻撃範囲が少し広いように思う。ガードしよう。

理想のパターンは、
通常攻撃をガードで受け続け、ゲージが2溜まったらファイアで崩す。
→ファイラでバーストさせる→強撃や魔法を叩き込む。最後は凶斬りでフィニッシュ◎

試してみよう。

■1戦目　（手慣らし。負け戦の気持ちで）

何かめっちゃ普通に勝てた。凶斬りで美しく勝ってしまった。
今までの苦労は……？　ま、まあいいや。ゲームに戻ろうか。

【装備】
クラウド／レベル18／バスターソード／ミスリルの腕輪／タリスマン

【使用マテリア】
ほのお−ぞくせい／ATBブースト／かいふく／マジカル

■伍番街スラム観光中

・街頭テレビで神羅から住人への補償のニュースが流れてるけど、会社所有のアパートを部屋無料貸し出しするとかかなり現実的で面白い。こういうのは都市計画課の仕事だろうから、リーブさんが市民のために動いてるのがちゃんと感じられるな。はやく、神羅ビルで会いたいよ……！　リーブさん……！

・キャハハとガハハみたいに先に出てきそうやな……一応主要やし……ゴクリ。

・お天気予報、明日は曇り時々雨だって。今のところ時間はスキップせずに流れてるから、天気予報が的中したら感心しちゃうな。

・意味もなく、グルグル走り回っている子供を追いかける。

・アバランチへの抗議デモが神羅のヤラセだったのか……！　こんな声も路端で聞けるのか……！　すごいな……！

・青空パブの会話盗み聞き。伍番街ではどうやらリーフハウスがスパイスの原料であるハーブ生産していて、食事が美味しいらしい。エアリスの恩恵だよきっと。

・まさか水フィルターの話題をこんなとこで聞けるとは……ビジネスちゃんす。

・リーフハウスの鉢に植えられてるにんじんかわいい。

■リーフハウスに戻るとイベント発生

・黒マントの男が現れたらしい。

・こ、これはセフィロス様フラグや……！　スクショの練習。

・リーフハウスの代表が付けてるエプロン、忠犬スタンプや……！  もしかして、神羅が運営してるの？

・あー今気づいた。イベントとかで移動する度に、一通りの道は通って、住民たちの会話は全部聴けるようになってるのか。話し始めの一言がキャッチフレーズのように印象付けるような言葉になっていて、内容が気になるような導入になっている。心配りがすごいな……。

・「元……ソルジャーだ」どうしたクラウド、頭抑えながら。古畑？

・クラウド、子供を二人抱えてヨユーのジャンプ。かっこいいじゃん！

・子供たちの「戦争に行ったの？」の質問に「秘密だ」

・クラウドの中では、タンブリン山でのザックスの活躍とかの記憶はないはずだ。都合よく一般兵士だったころの記憶が捏造されてるのかな。

・子供たちのクラウドへの絡みが可愛すぎる……！

・ティファへの感情は「説明できそうにない」。うーん。

・この感情をまさか本編2年後のACまで持ち越すことになるとは、この時の彼は思っていなかったのであった……。

・バスターソード木で作って真似してる！　可愛い！！

・秘密基地の入場証……微笑ましいアイテム……。

・クッソ、セフィロス様シャッターチャンス逃した。

・「実は、セフィロスは生きているのかもしれない」
　「そう……なんだ。行こう」

・エアリス……すっごい感情を抑えてたな……。だってなあ、5年前一緒に行方不明になった中に、ザックスがいたんだもんな。そしてクラウドも……。

・秘密基地のお洒落番長曰く黒マントは元ソルジャー。黒マントの男たちって、そうだったの！？　あれ！？どっかに書いてたっけ？

・伍番街でも何でも屋さん！　はじめました！

こ、これは、映えの塊のような格好に、可愛い麻袋……！　ポテンシャルが高い！！

・クラウド「俺をもっと幸せにしてくれ」　モグヤ「メダルが足りないクポ」

・なんだこのかわいい生き物たちは。

■折角だから解放されたミッションをこなそう
　クエスト「暴走兵器」

・「腕の立つやつはいないかと……」　無言でクラウドを見るエアリス。クラウド「引き受けよう」

・この、絶妙すぎるコントのような間が愛おしい。

・この、ダンジョン系の依頼が一番難しい……迷っちゃう……。

・楽勝。割愛。

■クエスト「代理で墓参り」

・FF7R、水に濡れた道路とか、静かな水辺の描写は巧みだけど、遠くから見た川とか流れる水の描写はいまいちかもなー。荒野の描写が上手いだけに残念。

・クリア。クラウド、5000ギルをせびる。じいちゃん切れる。

・エアリス「頼りにされてるって感じ！」

・超切れられたけど！？

・ムカついたお陰でじいちゃん元気になったらしい。クラウド、図った？笑　じいちゃん、貧しい子供に勉強を教えてたらしい。ええひとや。

■クエスト「子供たちを探して」

・クラウドの真似をして木で作ったバスターソードを背負う子供たち。かわいいね。

・おしゃれ番長はとてもいい子だった。

■クエスト「ガマ王退治」

・報酬は3ギル。もう。クラウドったら……（きゅん）

・倒した。クラウド「簡単だった」　嘘つけやい。結構苦戦しちゃったよ！笑

・釘バットをもらった。おお……。

・ビッグス……名前をよく聞くけど、リーフハウスの元先生だったのか！　

■クラッシュボックス解放

・箱を壊すミニゲーム。釘バットで参戦してみる。初回やってみた感じ、今は20000ポイントちょいが限界かなあ。

・動線を確認してもう一回やってみたら30000いった。商品の魔法の歯車をもらったので終わる。

■クエスト「スラムエンジェル」

・なんか、ネーミングがいい。伍番街スラムの鼠小僧的存在だそうな。ウザい機械をシメて終わる。

・活力新聞の記者さんの声優、だんだん楽しくなってきてるでしょう笑

■メインルートに戻ろう。

・鳩と戯れるーど。

・エアロでハメまくるーど。

イケメン！！　サングラス割れるーど。

ぐるぐるーど。

・勝った。

・レノの通話に言葉が出ないルード。寡黙って言うより、口下手？

・相変わらず携帯はダサい神羅。ツォンも使ってるのかー……そうかー……。

■家に入る前にお花と語らう。

・うん……うん……。まだ、セトラの能力は覚醒未満……。ていうのもあるだろうし、このお花を通して、誰と語りたがっているんだろう……そんな感覚にもなる。

・クラウド「返事くらいしてやれ」

・なんとなく、クラウドが、無意識に自分の中のザックスに話しかけてるような気もして、あああって。そんなことはないんやろうけど。

・家に入るのが惜しくなって、教会に行こうと走りだす。駅の近くで、老婆と孫のペアがベンチで話してるんやけど、会話の内容が

「神羅のスキンヘッドの人、かっこよかった」「今度声かけてみたら？」「ドキドキしすぎてむりー」
「サングラスがまたいいんだよねー名前なんていうのかなあ」「今度聞いてみたら？」「一緒についてきてくれる？」

・あきらかに、二人とも、ギャルの声！！！！！！笑笑

・違和感すぎてやばい。これは明かにミスでしょ笑笑

■エアリスの家

・でたよエルミナさんの「夜のうちに出て行っておくれ」

・クラウド、ニブルヘイムでの回想……。ソルジャー服に脚色されたクラウドの思い出……。

・さて、夜のおデートの始まりだ！

・暗すぎて、どこがドアだかわからない……。

・いきなり始まる、物音を立てずに抜け出せ！のミニゲーム。

・1回目物音を立てた時の「どうしたのクラウド」のトーンがリアルすぎて怖い。彼氏の不貞を問い詰める彼女の怖さ……。その後のクラウドの吃りも一聴の価値あり。いいよいいよ〜！

・多分、1回目の坂本さんの演技がいろんな意味で良すぎて、スタッフ的に聴かせたいボイスだったからあんな意地悪なところに障害物を置くことになったのではと邪推。

・3回目まで専用ボイスあり。クラウドのため息にもバリエーションがあって良い！　3回すぎたら障害物の位置もゆとり使用に変わってました。

・エルミナさん……。もう会わないでくれ、に「ああ」って答えるクラウド。

・夜のお庭にもそこかしこ電気。やっぱり裕福さがある。

・リーフハウス代表とすれ違う。エアリスにもお礼を言ってくれという言葉に「わかった」というクラウド。

・クラウド……！！

・1日だったけど、本当に濃かったねえ……。

・何食わぬ顔で待ち伏せのエアリス。

・クラウドの頭痛。ここで、FF7の始まりを象徴する、爆破ミッション……。

・未来がデジャヴしてる、って感じかな……。未来のクラウドが、この時のエアリスを思って泣いたのでは……。

■Chapter9 欲望の街

さて！！　今日はここで終わろうか！　

伍番街、好きですね……！　七番街と違って、迷わない所が好きだな……！
街の人にも活気があった。緑があって、子供たちが街と溶け込んでいて。
そういう所だから、七番街よりなんとなく人が元気に描かれてる気がする。
教育水準がかなり高い印象。自立心高い子供が多い。

街の違いがおもしろかった。

明日は……蜜蜂かな……。