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発達に遅れのある息子。 小さい頃から毎日、同じ質問を繰り返しては同じ答えを期待して待って…
「こいつ、来る学校間違えてるんじゃねーの?」 不意に思い出した、10年前に耳にした小さな子…
午後の病院待合。 隣のプレイルームでは、作業療法だろうか? 先生と楽しく体を動かしている…
休日に、布団の中で何時間も微睡むのが、 一番の幸せなんじゃないかって思っている。 朝起き…
「部下が仕事を覚えてくれない時、腹立ちませんか?」と質問されました。 私は、腹はまったく…
朝の通勤途中にお見かけする、小さな子供とお母さま。 幼稚園バスを待っている親子や、嫌がる…
私は、障がいを抱えた子を育て、そしてその子に先立たれました。障がいと向き合い、育児を経て、子を喪うという経験から得た事を一言で申すならばこの言葉に集約されます。 「子は天からの預かり物」 「授かりもの(所有物)ではない」 これは、どんな形の育児であれ、親としていつかは理解しなければならない。 子供の人生を背負うのでは無く、たまたま一緒に走っているだけの、マラソン仲間でしかない。 自分のバトンを渡すために、子供は存在しているのではない。たまたま一緒に走っているだけ。
私は娘を通じて、児童発達支援に関する様々な機関を利用させていただきました。病院での作業療…
ねぇ、そこのホトトギスさん、 早く鳴かないと、ころされちゃうよ ねぇ、そこのホトトギスさ…
支援や人助け。 オンラインで様々な繋がりを持てる現代では、遠い地での人種差別や貧困、また…
私の子育ての中で、一つ後悔したことがあります。 それは、発達に遅れのあった娘に対しての育…
いつもニコニコ Mちゃんです2012年1月 児童発達支援センターに通園し始めた 頃に、園の文集…
2013年1月 児童発達支援センターに通園していた頃、園の文集に寄稿したものです。 娘の生きた…
転機 発達の遅れがあった一番下の娘は、市の児童発達支援センターへ通園させていた。この園での2年と数か月は、私の目から見て娘が一番幸せな時間を過ごしていた時期だと思う。大好きなブランコや水浴びの写真では、今でも満面の笑みを浮かべている。 平成24年7月。大きな転機が訪れた。発達に関する病院受診を園から勧められ、大きな病院へ。先生から、「今日はどのような目的で来られたのか、診断を付けたいということか?」の一言。そして、自閉症の診断が付いた。 私は、事実を淡々と受けいれた