久しぶりの献血。
先日献血した。
公園に設置された車内で。
ずいぶん久しぶりのことだった。
理由と言い訳としてはここ数年病気で薬を飲んでいたから。
-もちろんこの時は薬をやめて一定期間経過し物理的に体に薬は残っていない。
COVID-19の影響で不足が懸念されていることをニュースで知っていたし、それ以前からいずれできたらいいなと思ってはいた。
だが今回はそれよりもいまだに続く身心の不調があって不謹慎でもあるが血を抜くことでショック療法的な回復を期待したからが大きく。
つまり自分勝手な考えがほとんどでのこと(..;)
コロナ禍で普段以上に気を遣うことだろう。
受付や採血・案内のスタッフ、医師などのマスクや車内の換気など、感染防止対策が充分にとられていた。
お約束的なこととはいえ事前の手続きをするスタッフや医師による問診で体調などの確認にも普段と違う配慮があったし、白髪の医師が時折眼鏡とフェイスガードを上げてモニターを見る姿やそれ以外の方々に単に仕事とは割りきれない何かを感じた。
また行きたいと思う。
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