3月読んだ本たちと小さな学び
➀「チルドレン」(伊坂幸太郎)気持ちいい!!って感じでした。スピード感がすごくいいんです。そして、全部ピタリとはまる、伏線回収!短編集だけど、一つの物語になっている感じでした。久しぶりに、寝る間も惜しんで一気読みしてしまいました。でも、伊坂幸太郎ってこんな感じなんだと分かったので、もう読まないかなと思います。
②「劇場」(又吉直樹)
この本も、一度読んでみたくて、やっと読めました。うーーん、つらい。胸が苦しくなるような、リアルで苦しい恋の物語でした。若者が東京で夢を追うロマ