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近い歯医者

昨日の昼ご飯の後、
歯を磨いていて違和感を感じた…
右下奥歯の周りの歯肉が微妙に痛い。

舌で奥歯を触ると、いつもと違う…
奥歯の真ん中に穴があいてる…?
手鏡で見ると、真ん中が陥没してる。
指で歯肉周りを押すと痛い。

1週間後には2ヶ月に一度のメンテナンス予約が入ってるから、その日まで様子をみようか…
でも、これ以上痛くなったらと思うと不安だ。

「何かあったらいつでも来てください」という歯医者さんなので…
午後イチで電話して夕方受診することになった。

診察結果は
歯が鋭角に欠けて穴があき、割れた細かい歯が歯肉に残り、痛みを感じてるのだという。
「大丈夫ですよ、全部取り除きましたから」
穴も塞ぎ、舌で触る違和感や痛みも無くなり治療は終了。

それにしても欠けた歯はどこに?
飲み込んでしまったんだろうけど…
気が付かないのは…なにかの始まり?

家から徒歩4分で行ける歯科医院、
16:30分に治療が始まり、家に戻ったのは17:00分頃。
近くて直ぐ診てもらえる歯医者があるって、こんな有り難いことはない。

そして、今日は内科へ
帯状疱疹ワクチン、不活化ワクチン(シングリックス)2回目の接種。

このワクチンは助成が無ければ、
1回が 22,000円
2回だと 44,000円
こんな高額なワクチン、誰が受ける?

帯状疱疹は痛みを感じて直ぐに病院に行けば、適切な治療で症状も軽く治まるという。
それならば…ワクチン接種しなくてもいいんじゃない?

わたしはウエスト回りに湿疹ができやすく痒くなることが多い。
きつく締めないようにしていても、赤くなり掻き出したら広範囲に広がってしまう。
帯状疱疹という名前だけでぞっとする。

当地では4月から 1回10,000円のワクチン助成があり、1回の料金は12,000円、2回で24,000円になった。

44,000円が 24,000円になったわけだけど、これでも高い感は拭えない。
それでも、ワクチンそのものの功罪含めて、わたしは打つことに決めた。

わたしはコロナワクチンも副反応で発熱したし、この帯状疱疹ワクチン1回目も発熱した。
今日の2回目も覚悟してるけど…
看護師さんが追い打ちをかけた。
「1回目よりも副反応が強いかもしれませんよ」と。

あ~ぁ、がっかりです。
数時間後には悪寒、発熱、食欲不振かも?




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