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2/23のうれしかったこと

こんにちは。こんばんは。



2/23(金)、大好きな富永勇也くんのグリーティングイベントが東京某所でありました。

1部はツーショチェキ会、2部はサイン会、3部はトークショー。


私は通しで参加して各部うれしかったことがたくさんあるのですが、今回は3部のトークショーであったうれしいことについて書きます。


1部と2部はとみながさんと一対一でお話したので、本当はいろんな人に言いたいけどとみながさんとだけの思い出ということにしようと思います。ます♡




3部のトークショーはあらかじめ参加者にアンケートが送られていて、そこで参加者から寄せられた質問にとみながさんが答えていくという企画でした。


アンケートは5項目あって、私もいろいろ考えて送りました。


送られてきたアンケートの回答からスタッフさんがいくつか抜粋したものをとみながさんが読み上げ、答える、というものだったのですが、私からの質問も1つ取り上げてもらうことができました。
参加者は100人ぐらい?だったと思います。



全員の回答が取り上げられるわけじゃないので、選んでもらえたことがまずうれしかったです。

とみながさんがHN→質問の順に読み上げるのですが、それまではずっと「○○さん」と呼んでいたからか、私のHNを読み上げる時に「…ネル・シラカワ・クン…。」と合ってるのか自信無さげに消え入りそうにちょっと小さい声で読み上げるのでつい笑ってしまいそうになりました。

合ってるよ。その通り、さんは付けなくてもOKだよ。



取り上げてもらった質問はこちらです。↓

・富永さんに相談したいこと
 仕事でもプライベートでも不安や悩みがいっぱいで、よくないとわかっていても他人と比べてしまい、気持ちが落ち込んでしまいます。
 他人と比べないようにするにはどんなことに気をつけたらいいと思いますか?
 また、シビアな世界で戦っている富永さんが折れないように心がけていることがあれば教えてください。



5項目とも真剣に考えて送りましたが、中でも最近特に悩んでいることです。

これに対して、とみながさんはじっくりと言葉を丁寧に選びながら、しっかりと力強く答えてくれました。
少し要約になりますが回答は以下の通りです。



回答:
 自分の強み、弱み、いろいろ考えて自分で精一杯やっても、僕がいる俳優の世界は自分の力だけではどうにもならない世界だから、他人と比べちゃいけないってわかっていても正直折れることはあるし落ち込んじゃうこともあります。
 でも皆さんからの手紙とかがすごく力になってるんです。
 この質問の答えになってるのかわからないですけど……
 心が折れた時や落ち込んだ時は「とみながさんに力をもらって頑張った」とか、そういうことが書いてある手紙を読むんです。
 力をもらってますと皆さんに言ってもらえるけど僕ももらってます。
 とにかく言えるのは、僕こんなんですけど折れる時はあるし落ち込むこともあります。
けど、本当に皆さんから力をもらってます。




トークショー全体を通してどんな質問に対しても真摯に答えられていて、この質問(相談)に対してもものすごく真剣に答えてくれました。


限られた時間に対してちょっと難しい質問をしてしまったかもしれないけど、一語一句丁寧に言葉を選んで伝えてくれて本当にうれしかったです。


でも「自分も折れることはあるけど皆さんから力をもらっています」ということを話すときはすごく力強くて、心底そう思ってくれているのだなと感じました。





私は今のファンレターの送り先が出来てから毎月お手紙を送るようにしています。

それは、一回送り先が途絶えたことによってお手紙を出せることが当たり前じゃないとわかったし、ドンブラ現行の頃みたいに常にお仕事が見えているわけじゃなくてもとみながさんの元へ何か届いている状態が続いていてほしいからです。



作品やSNSの投稿、FCコンテンツの感想も書くし、私自身のことも書いたりします。

これはファンの人のことも知りたいとどこかでとみながさんが言っていたから。


それに加えて、私がとみながさんのことをもっとたくさん知りたいから自分のことも開示しようという意図もあります。


でもただ日記じゃなくて「とみながさんの○○のおかげでこんなことができたよ」とか、自分の行動にとみながさんが影響しているというところに繋げて書くようにしています。

やっぱり他人に影響を与えてるってわかったらうれしいだろうなと思って。



だから今回の相談の答えで、「とみながさんに力をもらって頑張った」という言葉がとみながさんの力になっているということがわかったのがとてつもなくうれしくて、なんだか報われたような気にすらなって、会場でもこっそり目に涙を溜めながらとみながさんの言葉を聞いていました。

でもホテルに帰ってからとか、帰りのバスの中とかで思い出したら泣いちゃった。
今もちょっと泣いた。



とみながさんが自分と同じように折れたり落ち込んだりするというのも、何というか少し安心しました。

周りに忖度せず自分の意思で戦う!ということを前に言っていたのでそうやって頑張っているのかなと思っていましたが、そうは言ってもやっぱり弱くなってしまうというのはとてもわかります。


私も「人は人、自分は自分」を心に掲げて行動しているけど、どうしてもそれに追いつけない時があるから。

だからとみながさんもある意味自分と同じ普通の人なんだと思うと、勝手に近さを感じて安心しました。



だからこれからもとみながさんの力になれるように、まずは自分のことを頑張りたい。

この頑張る理由自体がとみながさんから力をもらっているわけなのだけど。

でもそうやって力をもらって力になれる、素敵な相乗効果が生まれるのならいいことしかないから。



というか前に一度そうやって「相乗効果を生みましょう!」みたいなこともお手紙に書いたんですよ。
まさか同じ認識だったとは。



そして、とみながさんへのお手紙はこれからもたくさん書こうと改めて決めました。

とみながさんの力のストックを常に更新できるように!

お手紙を書くこと自体は全く苦じゃなく、むしろ楽しいので、それで喜んでもらえるならこちらもうれしいです。





イベントのお話はどこまで書いていいのかわからないし、いろんな人にこれを知ってほしいわけじゃないけど、あんまりにもうれしくてうれしくて、涙が出るほどうれしかったので記録してみました。


こんなに純粋な美しい気持ち100%の記事なんてめずらしいわね。ずっとこれでいたいわ。


とみながさんには100年先も愛を誓う気でいるのでそういうことでよろしくお願いします。
こんな好きな人に出会う季節二度と無いし。







信じることがすべて
𝑳𝒐𝒗𝒆 𝒔𝒐 𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕…

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