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カラダは知っている

「カラダが欲しがってるんなら食べればいいって、おじいちゃんよく言ってたのよ」

山を生涯、愛し抜いたおじいちゃん。

背い高のっぽのおじいちゃん。

薬も種無し果物もいらんと言い続けたおじいちゃん。

カラダに必要なものを知ってるのはカラダだ。

カラダが本当に欲しいって言ってるんなら、甘いもん食べろ。

カラダが本当に欲しいって言ってんなら、腹一杯お米も食べろ。

本当に必要なら、カラダはそれで喜ぶ。


おじいちゃん。

豆腐と納豆とキムチが無性に酢と一緒に混ざってて欲しくなった私の体は

きっと食物繊維とかなんとかが欲しいんだろうねえ。


なんてあまり中身のないことを書きたくなった今日でした。

谷保の夕暮れ


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