図&ストーリーでわかる会計||社長が決算書を読むための超基礎知識||「商品在庫がある場合(2年目)」
難解な決算書をシンプルに理解するための記事です。 決算書は様々な会計取引が統合されたものです。そのため、ひとつひとつの取引を理解しないといけません。 このシリーズでは、シンプルに少ない取引の動きだけをとりあげ、決算書の動きを理解できるようにしました。
①M君の事業は2年目に突入しました。
②商品を売って稼ぐために、さらに仕入を200円しました。
③ついに商品300円分が600円で売れました(売上高600円)。
④2年目は、売れ残りとして100円の商品が残りました。
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