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なれる最高の自分になる

20代の時から興味のあったMBAに35歳という節目でチャレンジしました。

かつての上司から、MBA取ることは重要ではなくて仕事で成果をだせるかどうかだ!と言われて、それもそうだと納得して成果を出してきたのですが、やはりずっと興味があり、自分軸で行動しなければと思ったのです。

それまで、おかげさまで結果が出て、最年少部長とそれなりのキャリアを歩んでいたのですが、一社経験であるので今後長いビジネスキャリアを踏まえた時に、変化に耐えうる人材じゃなく、一社でしか通用しない人材なのではないか?それは大事な家族を守れないのでは?と危機意識💦があり、35歳という節目に最大限負荷をかけてみようと考え、転職と同時にMBAへのチャレンジを決めました❗️

しかし、海外からMBAに行ける資金もないし、英語力もないし、そもそも仕事をやめるわけにはいかない(当時妻は育休中)。そもそも転職する特段の理由もない、とチャレンジしない理由を探せばたくさんありました。。

その時に出会った言葉が「なれる最高の自分になる」という言葉でした。

35歳なので20代と違って転職の自由度は狭まる、守るものも当然増える、いろんな制限がある。自分の強みや弱みも見えてくる。
だからこそ、自分を肯定して、最高の自分になるために最善の行動をする。それでいいじゃないか。とすっと納得ができて、完全通信の大前研一氏が学長のBBT経営大学院に進むこと、転職することを決意しました。

ところがやってみるとある程度想像はしてましたが、思ったより色々大変で💦

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