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22.03.12 JO1 the movie『未完成』
私が素直に感じたことを残します。またバカ長いので読まない方がいいです。(嘘です読んでください)
ちなみにネタバレしまくりです。
※一言一句完璧に覚えてる訳ではないので「ん?こんなこと言ってた?」ってなっても気にせずスルーしてください。
Ⅰ. 開演前
"これが夢なら覚めてほしくない"
私はそんな幸せいっぱいな気持ちに包まれた。
見慣れた街中にいつでもJO1に会いに行ける場所があることがほんっとに嬉しくて開演前から気を張っていないと泣きそうだった(落ち着け)
そんな私を待っていたのが"JO1愛"がギュウギュウに詰まった映画館だった。
映画館の敷地から溢れる大量のJAM
ライブ会場かと思うくらい気合十分なJAM
地方の映画館でまさかの2スクリーン同時上映
『未完成』のポスターで埋め尽くされた館内
パンフを買い求めるグッズ売り場の長蛇の列 等
開演前からJO1を大切に想う沢山の愛に包まれ夢のような気分だった。
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そんな幸せ空間に心温まったと同時に"いつのまにかこんなに大きくなっていたんだ"とほんの少し寂しい気持ちになったのも事実。
でもじゃむがたくさんいる嬉しさの方が何倍も何十倍も大きかった。
II. 本編
①PROTOSTAR
真っ暗な道を恐る恐る前進する子もいれば、がむしゃらに走り抜ける子もいるバラバラなJO1だった。
デビューに向けた韓国合宿に行く前にお母さんからもらって、新しいカバンにつけたのですが、お守りみたいな感じです。
センターとして先陣をきった豆ちゃんは、新しい鞄にお母さんからもらった豆太郎をぶら下げ(今も変わらずぶら下がってて見る度に泣けるほんとに)、ひとり韓国合宿へと向かった17歳の高校生だった。
"最年少センター"という看板が重荷となり、"みんなは僕に任せられないんじゃないか"という不安を抱えていたこの頃の豆ちゃん。
そんなプレッシャーを抱えながらもJAMの前では一切弱音を吐かなかったから、
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"未経験者が多いのが不安だった"と当時の心境を素直に話してくれた豆ちゃんを見てほんとに頑張ったねってあの頃の豆ちゃんの頭を撫で回したくなった。(やめてください)
託された沢山の人の夢や目の前のことに手一杯で、スタートラインにすら立てない11人。
沢山の期待と不安に押しつぶされないように、今できることをひとつずつ大切にこなして、前へ前へがむしゃらに突っ走ってた姿を思い出しながら大画面に映る無限大のmvを見ていると涙が溢れ出た。
②STARGAZER
真っ暗な道を手を取り合い歩幅を合わせて丁寧にゆっくり進むJO1だった。
"メンバーのみんなに寄りかかってもいいんだってことに気がついた"ってインタビューで豆ちゃんが話していたり、HOUSEやスタギャで仲睦まじく楽しそうな11人を目にする機会が多かったから
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当時の私は仲良しなJO1愛おしいな大好きだな〜〜なんて呑気に思って癒されてた。
11人全員で同じ目標に向かって同じ道を歩んでいるように私には見えていた。
ところが先月の日経エンタ(2022年3月号)の豆ちゃんのインタビューで、"みんなで JO1を作り上げている"という思いが確実に強まったのがつい最近のことだったと知って驚いた。
正直そのエピソードが『未完成』で深掘りされると思ってたんだけど、エピソードの深掘りどころか意味深なほどスタゲ期が簡略化されていて、少し悲しかった。(スタゲ期ほんとに大好き)
③CHALLENGER・STRANGER
見晴らしの良い道を自分の歩幅に合わせて各々進んでいるJO1だった。
レコーディングとかほんと大好物だからいくらでも食べれるし、よな純スカきまのコンビニの歌とか純喜のボントゥビワ〜〜〜〜〜〜〜は美味しすぎて何回でもおかわりできるし、びっしり文字が埋まった豆ちゃんのノートまじ食べた(食べないでください)
サマキャンも未公開映像がちょいちょい挟まれててテンション上がった。
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そしてスト期といえば2021年10月9日
碧海の活動休止
碧海がいないJO1を10人がどうやって守ってきたのかが記録されていた。
"碧海を置いてきぼりにしたくない"
"碧海がいるていで"
碧海と共にずっと駆け抜けてきたメンバー
"戻ってきやすいように明るく"
碧海が戻る場所を温めて待っていたメンバー
碧海のグッズや碧海を連想させるものを身につけて
碧海をJAMの光に当て続けたメンバー
みんなが自分にできる方法で碧海を思いながら行動してきたことを改めて感じて、JO1がより逞しく思えたしこの11人の絆が誇らしかった。
モチベが下がったことなんて一度も無さそうな豆ちゃんでさえ、全国ツアーが中止になって気持ちが上手く乗らなかった時期があったって話していたから私に見えているJO1の姿が全てだとは思っていない。
でもメンバーがメンバーを想って口に出す言葉はどれもこれも愛が詰まっていて、このJO1の絆だけは本物だと思ってる。
④OTD
キラキラ輝く道を手を取り合い前へ前へ颯爽と駆け抜けるJO1だった。
"練習ガッツリ入れてくださいバカみたいに"って言ってる豆ちゃんに頷くメンバーやそんな意欲溢れる豆ちゃんを見て思わず硬直したメンバー。
観客の詰まった会場をキラキラとした目で見つめるメンバー。
JO1がこのライブのためにどれほど苦しい思いをしてきたのか、このライブをどれほど大切に思ってくれていたのかが改めて伝わってきた。
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このOTDのドアを"じゃむが扉を開けてくれるのかもしれない"って何気なく発した豆ちゃんの言葉がもの凄く嬉しくて、JO1もJAMを必要としてくれるこの関係性が改めて誇らしく思えた。(気のせいでもいいんです)
"自分のファンだけじゃなくて他のじゃむも全員を幸せにしたい"という瑠姫の言葉通り会場にいた全員が JO1の全員からたくさんの愛を受け取ったと思う。いつもほんとにたくさんの幸せをありがとう。
(OTDはこないだ思ったことぜんぶ書いたからこのくらいであっさり先に進みますも既に文字数えぐい)
⑤Go to the TOP
“TOP"とは??という質問に対して明確な答えをしっかり抱いてる子もいればそれを探しに行く物語と答えてる子もいてバラバラな答えがあるのが凄く面白かった。
豆ちゃんは"JO1の色でこいつらがトップだと言われるような存在"と答えていて、先陣をきって新しい道を切り開いた豆ちゃんらしい答えだなと思ってわくわくした。
"覚悟ですね"という蓮くんの答えも印象に残った。口にする限りは手を抜きたくないって言ってた蓮くん。ダンスリーダーとしてみんなを引っ張るお手本の蓮くんがこうして日々現実と向き合い行動してるからJO1はひとつひとつの仕事を大切にひとつひとつの出会いを大切に行動してくれてるんだなと改めて感じた。(最初の他己紹介で言われていた危機感を持ってるって言葉と繋がって泣いた)
Ⅲ. JAMという大切な居場所
"みんなで同じ夢をずっと追いかけて幸せでいたい"という景瑚の言葉を聞いた瞬間に大量の涙が溢れ出た。この言葉に私がJO1を何よりも大切に想う理由が全て詰まっている気がした。
私にとってJO1は"キラキラ光輝くアイドル"であると同時に同じ夢を追う"大切な仲間"という認識に近い。(勝手にすみません厚かましいオタクがすみません)
だからここまで頭がおかしいくらいJO1のことを愛しているし、JO1が11人でいる限り一生付いていける自信がある。
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過去を振り返った時に11人全員が幸せを感じていてほしいし、これから先の11人全員の夢も叶えてあげたいから、JO1のためにいまの私にできることを小さなことでも全力でしようって改めて思った。
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この2年間を JO1と一緒に振り返ってみて、JO1にこんなに愛されてたんだって改めて感じたしJAMでいることが誇らしく思った。
見終わった後11人を両手で心の中で優しく包み込んだ。
今すぐにJO1にもJAMにも会いたくなったし私の中でツカメが更に特別な曲になった。
11人がほんとにほんとにほんとに大好きです。
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