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[70歩目]価値があるのは

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キリのいい70歩目!毎回のことですが、継続して書けるのは見てくださる皆さんがいるおかげです🙏感謝してます、だーやまです

今回も最近だーやまが考えていることを書きますが、今回の内容は最近では無く、3年ぐらい前から考えていたことですw

物の価値について考えていきます

過去のキリ番マガジンはこちらから↑


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・ウナギ

7月27日は2019年の土用の丑の日でした

ウナギの旬って秋から冬にかけてだって知ってました?もちろんだーやまは知りませんでした👍ウナギ食べれないので🤣

なのでこの時期のウナギはまだ脂が乗っていない状態です。ではなんで土用の丑の日はこの時期なのか?


江戸中期に、平賀源内って人がいました!

この人マルチに活躍した人で、有名なのはエレキテル《摩擦起電機》の発明でしょう!※簡単に言うと静電気の発生器を日本に持ち込んで修理した人

そのほかにも蘭学、儒学、漢学など幅広い知識を持っていました


そしてこの人が土用の丑の日を考えた人だと言われています


当時ウナギが性のつく食べ物だと言うことは知られていたものの、なかなか売り上げに繋がらないうなぎ屋は平賀源内に相談しました。

元々、丑の日に『う』の文字がつくものを食べると夏負けしないという風習があったので、平賀源内は【土用の丑の日にウナギを食べれば夏負けする事なし】という看板を出させました

結果は言うまでもないですが、今日までその風習は続いています。わたしは食べませんが🙂


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・価値の話

さて、うなぎから話を変えてだーやまの好きな桃の話にします😊

桃はまさに今が時期ですね👍7月下旬から8月上旬です


大きくてたくさんある桃と小さくて少ない桃


どちらの方が価値があるでしょうか?


Let's Think!









答え!

《小さくて少ない桃》です


もちろん大きくて美味しい桃は高価な価値が付きますが、ポイントは量です



なんとなくわかりますか?


桃やウナギだけで無く、時期によって大漁の年もあれば不漁の年もあります。その年に販売されるウナギで高いのはどちらでしょうか?


不漁の年の方が小さく質は劣るのに、値段が高くないですか?


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・価値は希少価値

そうです、価値は少ないことです


誰でもすぐに手に入れられるものは価値が落ちます。

他にもユニクロやGUで販売される商品とブランドものでは値段が違うのも流通量もそうですが、付加価値(ブランド価値)が付いているから値段が高いんです

そして値段が高いから購入できる人が限られ、流通量が少なくなることで希少価値が付きます


今回はここまでにします!

この先は次回の

80歩目で



だーやま
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