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友やめの話①

同人やっててあるあるといえば、
人間関係(あるあるなのか?)。
そもそも趣味の繋がりなので
些細なことから疎遠になることはあると思うのですが、今も覚えてるような話をひとつ。

グループからハブられた話
以前やってたジャンルは人が少なく、必然的にずっとそこで二次を続けると大体知り合いになってしまうようなジャンルでした。
その為、ホームページを公開していると感想を頂いたりする流れなどからとあるグループとも仲良くなりました。

そのグループは大体の人が既婚の方でそれ自体に特に思うことはなかったのですが、限定のチャットに集まって話をすると誰か共通の同人の人で厄介な人などを鑑賞物件的に扱って陰口を言ったりすること繰り返していてそこでまあまあ嫌だなとは思っていたけれど口には出しませんでした。

その中でも絵が上手い人を中心に据えてその人にべったりと貼り付いてグループの主導権を握っている字書きさんが1人おられまして。
今思えばその字書きさんは気に入った若い人を持ち上げては自分の小説本の表紙を描かせてくる人でした。私も何冊か分の表紙絵をその時は快く引き受けてました(私自身はたいして上手い絵描きではなかった)。

が、ある時どうも不興を買ったらしく、突然みんなからホームページのリンクを外され、携帯を含めたメールの返事が一切来なくなりました。

ホームページを眺めるとそのかわりに新しくまた若い人(絵チャやらイベで会ってるから顔知ってる)がそのグループに入ったらしいことが察せられ(その人からも何故か突然リンク外されたので)、
「あーあのチャットで今私の悪口で盛り上がってんだなー」
って思いましたが、縁が切れて正直ホッとしました。それっきりです。

なんでホッとしたかというと
前述のことに加え、チャットとかでイベントで遠征します、申込みしましたーっていう話をしただけで勝手にその人達と同じ部屋を本人に聞かずに取ったりする人達だったので…。今思えば怖い…。

強引に物事を決めて押し切っていくスタイルが合わないなあとは思っていたので結局どこかで縁は切れたんだろうな。
なんで切られたか原因は聞いていないし定かではありませんが、反応が悪いし直参イベント毎回来るわけでもないし付き合っても楽しくなかったんでしょう。

この件だけではなく友人とこに起こったあれこれとかもあって絵描きさんと仲良くなって表紙を描いてもらうとかは別に好きにすりゃええとは思うか、便利な表紙屋くらいにしか思わない字書きさんは大嫌いです(私は字書きも漫画もやってる同人だった)。Twitterやる前でよかった。

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