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感謝

10月22日に行われた、

集客試合(B-Fes)

について書いていきたい。



私たち文教大学体育会サッカー部は、リーグ戦のホーム最終節で、集客試合を行った。グラウンドには、250人ほどの人が来場してくれた。
その景色は、今までにないくらい凄かった。去年の集客試合は、100人ほど。それを考えると、凄いことだなと感じる。


私たちのスローガンである、

応援されるチーム。

それが具現化できた1日となった。改めて、多くの人に支えられていることが、身に染みて感じることができた。




この日の自分の立場は、スターティングメンバーであった。こういった多くの人が見ている中でサッカーをすることはあまりないので、すごい貴重な時間を過ごすことができた。

正直、試合の内容的には、自分も含めみんないつも通りのプレーはできていないように感じた。
これからチームが成長していき、入れ替え戦や優勝決定戦など、似たような状況で試合をすることがあるかもしれない。
そういったことを考えると、どのような状況下でもいつも通りのプレーができるメンタリティを持っていかなければならない。これからは、そういったことも考える必要があるなと感じた。



観客席では、父、母、私の友人が見に来てくれていた。アクセスが悪い中、わざわざ時間を空けてグラウンドに来てくれたことに、本当に感謝している。そういった人たちに恩返しをするためにも、もっと自分たちは成長していかなければいけないと改めて感じた。


もう一つ、本当に感謝していることがある。
それは、集客試合を開催するにあたり、ひかるを中心に、裏で動いてくれたスタッフや選手に、改めて感謝を伝えたい。
選手一人ひとりのプロフィール画像の作成、物販販売、来客の誘導など、裏で動いてくれた人はたくさんいる。
集客試合を開催できたことは、当たり前なことではない。そのことは絶対に忘れてはいけない。
改めて、本当にありがとうございました。



来年も最高な集客試合が行えるよう、チーム一丸となってこれからも頑張っていきたい。

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