人生で最後の学生生活。私は、最後の一年間もサッカーを続けることを決意した。 引退する選択肢もある中で、続けることを選んだ理由は、やはりサッカーが好きだからだ。サッカーが好きだからこそ、今までも続けてこれたし、これからも続けようと思ったのだろう。 この理由以外にも、続けようと思った理由はたくさんある。同じ学年の仲間たちや後輩たちとまだサッカーをしたかったこと。北関東1部リーグというレベルの高いところでサッカーがしたかったこと。 理念である｢人生史上最も熱い時間を過ごす｣ 数
今回のテーマは、｢今年チャレンジしたいこと｣。 今年は最高学年として迎える年。去年とはまた違った学生生活を送ることになる。就活も始まり、卒業のための単位の取得、ゼミの卒業論文などもやらなければいけない。 そんな中で、私は部活を続ける選択をした。色々と忙しくなってくるのに、なぜ部活を続ける選択をしたか。 それは、 学生最後の年に最高の思い出を作りたい という思いがあったからだ。 私たち文教大学体育会サッカー部は、来年、北関東1部リーグで戦うことになる。去年とは違
10月22日に行われた、 集客試合（B-Fes） について書いていきたい。 私たち文教大学体育会サッカー部は、リーグ戦のホーム最終節で、集客試合を行った。グラウンドには、250人ほどの人が来場してくれた。 その景色は、今までにないくらい凄かった。去年の集客試合は、100人ほど。それを考えると、凄いことだなと感じる。 私たちのスローガンである、 応援されるチーム。 それが具現化できた1日となった。改めて、多くの人に支えられていることが、身に染みて感じることがで
今回のテーマは、 代持ちとして後輩に何を継承したいのか。 文教大学体育会サッカー部には、様々なチームが組まれている。例えば、Twitterチーム、YouTubeチーム、スケジュールチーム、練習メニューチームなど、多く存在する。その中で、それぞれのチームのリーダーを代持ちが担っていた。だが唯一、リーダーを任されなかったのがこの私である。これは良いのか悪いのか。今でもよくわかっていない。そのため、他の代持ちのみんなよりかは、継承できることも少ない。 だがそんな自分に
文教大学体育会サッカー部は、この夏休みに3泊4日のトレーニング合宿を行った。今回はその合宿を感想を書いていきたい。 まず合宿のテーマは 「結束」。 この合宿では、技術的面はもちろんのこと、チーム全体で結束をさらに深めていこうと決めた。やはり、この合宿の前までは、上級生と下級生で少しまだ隙間を感じることも多々あった。そのことは、チームにとってとてもマイナスになることはみんなもわかっていた。そのため、今回の合宿のような、チーム全体で結束を高めることは、今後の自分たちにとても
今回のテーマは、 「今期リーグ戦にかける思い」である。 代持ちとしては、最初で最後のリーグ戦。自分たちの今の目標は、 「2年連続昇格」 という、来年も見据えた目標となっている。 現在自分たちが所属しているのが、北関東2部リーグ。自分たちが本来いるべきであるのが、その上の北関東1部リーグや、関東3部リーグである。 昨年、北関東1部リーグをかけた入れ替え戦で、自分たちは試合に勝てず、1つ上のリーグに上がることができなかった。チームとしても、個人としても、すごく悔いの
今回のテーマは、 「サッカー部を通してなりたい姿を叶えるために」 である。 私は、常に周りに気が配れるような人間になりたい。その理由としては、周りに気を配れる人は、他の人に頼られ、信頼され、感謝をされる。感謝をされることは、とても気持ち良い。「ありがとう」という言葉。この言葉は本当に心を気持ち良くしてくれる。そのため、自分も他の人が何かをしてれた時には必ず、「ありがとう」と伝えるようにしている。 私のサッカー部は、学生主体で部を運営している。部活中、スクイズを作
もうすぐ、新しい学年を迎える。そこで、この1年どのような年にしていきたいか、書いていきたいと思う。 まずは学校生活。 私は次、3年生になるということで、もうそろそろ将来のことを考えなければいけない時期になってくる。 今の私は、やりたいことが見つかっておらず、少し不安である。 将来良い生活を送るためにも、自分は何が向いているのか、何がやりたいのかを明確にし、それに向けてしっかりと準備していきたいと考えている。 そして部活。 部活では代持ちという立場になる。 生徒主体
私は趣味という趣味がない。暇な時はYouTubeを見たり、ゲームをしたり、特に熱中することもない。強いて言うなら、愛犬のお世話かな。 ちなみに私の愛犬はこちら 皆さんどうですか。とても可愛いでしょう。性別は女の子。この子はこう見えてもう8歳。もうおばあさんなんです。名前は黒と白だから｢オレオ｣。 よく愛犬は飼い主に似るっていいますよね。ほんとにその通りで、私と同じくこの子はすごくおバカちゃんなんです。未だに伏せはできず、たまに変なところでうんちを漏らす。もうほんとに困
次の学期から、私もついに大学3年生になる。徐々に就活などが始まり、将来のことを考えなければいけない時期になってくる。 そんななか私は、将来やりたいことが全く決まっていない。正直、少し焦りを感じている。 だが、その焦りが良くない方向に働き、自分があまり得意ではない仕事に就くことになった場合、絶対に後悔するし、その仕事を続けることは苦痛だと思う。だからこそ、今のうちから将来のことを考え、自分に合った職種を探すべきである。 自分の性格としては、あまり社交的ではなく非社交的
今回は、私の年末年始の過ごし方について話していこう。 私の年末年始は、ものすごく充実していた。これまでの年末年始は、家でゴロゴロすることが多かった。 だが今回の年末年始は、何かと忙しかった。部活も久々の長期offということで、リフレッシュも込めてサッカーからは少し離れる生活をしていた。 今回の年末年始で、1番印象に残っている思い出は、 「COUNTDOWN JAPAN 22/23」 に行ったことである。いわゆるフェスというものである。フェスは、色々なアーティスト
僕は、北関東2部リーグの前期が終わった後、ある目標を立てた。それは、 「得点王に俺はなる」 そう公言した。だが、目標を達成することができず、後期リーグを終えた。 率直な感想、とりあえず悔しい、その一言である。前期リーグは、スタメンで試合に出させてもらうことが多く、得点にも絡めていた。 結果、チーム内では得点ランキング2位。まずまずの結果で終わった。そして僕はあの目標を立て、後期リーグに挑んだ。 だが、そう甘くはなかった。いざ、後期リーグが始まるや否や、スタメンで試合に
10月23日、 文教大学体育会サッカー部に、なんと、、 元日本代表・加地亮さん が来てくれた。 自分たちが生まれる前から活躍されていたレジェンドが、まさか文教大学に来てくれるとは思ってもいなかった。 これを実現してくれたのは、監督よしさん、GKコーチジャイさんであった。 こんなにも偉大な人のお話を聞けるのは、とても貴重であり、これからの人生でもそうないことである。 よしさん、ジャイさん、そして、3グラに来てくださった加地さん、安達さんにはとても感謝しています。 本当
前のブログで書いていた、2年生による旅行。 行ってきました。 まず感想から言いますと、「最高」の一言です。 行く前から楽しいのはわかってはいたが、さらにそれを上回ってきた。夏休み最後、最高の思い出を作れた。 今回私たちが訪れた場所は静岡県。 1日目。 午前中の練習の後、みんなで集合して、車2台で目的地へと向かった。 自分はその時、運転手を任された。練習後ということもあり、少し疲れてはいたが、楽しみさがそれをまさった。 移動中の車の中では、爆音で音楽を流しみんな
大学生２回目の夏休みが終わろうとしている。この夏休みは色々な思い出を作ることができた。部活でも長期オフがあり、プライベートの方も充実した日々を送ることができた。 そんな中、この夏一番楽しみにしている行事がまだ残っている。 それは、サッカー部2年生による旅行である。 2年生だけでどこかへ出掛けるというのは今まで全くなかった。 だがこの夏、それは実現することとなった。 ほぼ毎日いる仲間と旅行なんて、間違いなく楽しいにきまっている。コテージを借りて、BBQして、夜お酒なんか飲
今回は「前期リーグの振り返り」について書いていきたいと思う。 今年のチームは、北関東2部リーグに所属している。とても良いチームばかりで、面白いリーグであると感じている。前期リーグを終え、私たち文教大学の順位は「5位」という結果に終わった。チームとして悔いが残る終わり方となった。 そこで、後期リーグで良い結果を残すためには何が必要か。まずは勝てる相手には確実に勝つということ。前期リーグの群馬大学戦のようなことはあってはならない。結果から見ても格下であったチームに引き分
