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次の学期から、私もついに大学3年生になる。徐々に就活などが始まり、将来のことを考えなければいけない時期になってくる。


そんななか私は、将来やりたいことが全く決まっていない。正直、少し焦りを感じている。

だが、その焦りが良くない方向に働き、自分があまり得意ではない仕事に就くことになった場合、絶対に後悔するし、その仕事を続けることは苦痛だと思う。だからこそ、今のうちから将来のことを考え、自分に合った職種を探すべきである。

自分の性格としては、あまり社交的ではなく非社交的。これまでの人生、あまり人前に立つことはなく、集団に紛れて過ごしてきた。
そのことが今となっては仇となってしまうのではないかと懸念している。大人の世界では、非社交的だからといって、その場の流れに任せて生きていけるとは限らない。いや、そんなんでは生きてはいけない。
その、非社交的な性格をどう改善するか、社交的にどう近づけていくかが、将来生きていくなかで必要だと考える。


現在所属している文教大学体育会サッカー部は、社交的になれる要素をたくさん兼ね備えている。

例えば、組織のチームリーダーになること、イベントごとの際に主となり指揮をとること、OBの方々や目上の人と関わる際の態度、行動を考えること、などなど。
これらのような要素を、うまく自分の中でプラスに働かせることができれば、社交的な性格に近づいていけるのではないかと思う。

そのため、この文教大学体育会サッカー部での一つひとつの行動を、もっと将来のことを視野に入れながら行なっていければと思う。
そうすることで、職種の幅も広がり、やりたいことも見つかってくるのではないかと思う。



そして最後に、私の将来の夢


それは、

「平凡な暮らしを送ること」

である。

ありきたりではあるが、平凡に暮らせることが幸せなことだと私は思う。その暮らしをするためには、色々な準備が必要である。この暮らしをすることはそう簡単なことではない。

そのため、今のうちから将来についてもっと関心を持ち、なるべく自分に合った職種に出会えるよう、これから過ごしていきたい。

そして、この将来の夢を念頭に置き、来年の就活、一生懸命努力していきたい。

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