伝承。
今回のテーマは、
代持ちとして後輩に何を継承したいのか。
文教大学体育会サッカー部には、様々なチームが組まれている。例えば、Twitterチーム、YouTubeチーム、スケジュールチーム、練習メニューチームなど、多く存在する。その中で、それぞれのチームのリーダーを代持ちが担っていた。だが唯一、リーダーを任されなかったのがこの私である。これは良いのか悪いのか。今でもよくわかっていない。そのため、他の代持ちのみんなよりかは、継承できることも少ない。
だがそんな自分にも唯一、継承というか、このことは忘れずにサッカーをして欲しいということがある。
それは、
「サッカーを常に楽しむ」
ということ。
自分はたまにサッカー中にヘラヘラしているなとチームメイトに言われることがある。だがそれは違う。それはサッカーを楽しんでいるのである。楽しむということは、小さい頃から心掛けていることである。
正直、大学サッカーを続けてきて、めんどくさいなぁとか、今日だるいなぁとか、思うことは多々ある。だがやはり、サッカーをやると楽しい。だからこそ、ここまで続けてこられたと思っている。
これから、納得できないことや、不満に思うこと、つらいことも、大変なこともたくさんあると思う。だがそんな中で、どれだけサッカーを楽しめるか。まずはそのサッカーを楽しむことを忘れてはいけない。後輩たちには、このことを伝えたい。
正直、こんなことしかいたの自分には言えない。もう自分たちの代が終わるのも1ヶ月と迫っている。その1ヶ月で後輩に何を残せるのか、何を継承できるのか、自分なりに考え、行動していきたいと思う。
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