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私がやりたいこと(ポジティブな自己開示)

私のやりたい事のきっかけとこれからを書きました。

去年の夏、リアル腰痛学校に女性の方がいらっしゃいました。ここではA子さんとおよびします。その日はA子さんとかよこ先生と私と3人。ゆっくりと会が始まりました。A子さんは60代くらいでハキハキとお話しされるけど温かみのある方でした。(当時はリアル腰痛学校のスタッフとして参加)

かよこ先生がA子さんと話した後3人で少し動いてみました。詳しくは覚えていないけど脇や背中をストレッチしたと思います。さらにかよこ先生はA子さんと話をします。「かよこ先生は話の中からA子さんに最適な運動を探しているんだろうな。」と思いながら私も「この運動はどうだろう、このストレッチはどうだろう」と頭をグルグル回転させながら話を聞いていました。

その日はなかなかA子さんにしっくりくる動きが見つかりませんでした。とにかく動いてみましょう、と立ったり座ったりひねったり思いつくまま3人で動きました。でもこれといった動きが見つかりません。時間がどんどん過ぎていきます。(見つからないのかな………。)と思いながらA子さんに足首を動かしてみたらと話した時の事です。「あっ、そう、これです。」とA子さんがおっしゃったのです。

私は嬉しそうなA子さんを見てホッとする気持ちと人の役に立てた喜びでいっぱいになりました。


中学生からバレエ、ジャズダンスを始めて18歳でインストラクターになりました。37歳で仕事は辞めましたがその後も趣味でダンスは続けていました。3年程前に以前からあった腰痛がひどくなり、踊るのが当たり前の生活が一変。「人生を変える幸せの腰痛学校」に出会う前まではもう2度と踊れないと思っていました。

初参加の読書会の時にかよこ先生に「一緒に踊ろうよ。」と言われ、「はっ?痛いのに踊れるわけないじゃん!」と最初は思ったものの(笑)、徐々に「痛いから踊れない」が「痛くても踊ることはできる」に気持ちが変わったのはA子さんの時と同じように私の話をうん、うん、と聞いてくれるかよこ先生がいてくれたからです。

A子さんとのやりとりで私はどこかが痛い人の話をじっくり聞いてその人に合った運動メニューを考えたいと思うようになりました。そしてその為に今出来ることは2つあると考えました。

1つは運動系の資格取得。具体的には健康運動指導士の資格取得です。この資格を取る為に2年程時間がかかります。できるかできないか分からないけど資格取得にむけて勉強中です。

そしてもう1つは、ゆきzoomでマンツーマンでセルフケア体操をすることです。その人の話をじっくり聞いて最適な運動方法を考えるのは私1人では無理だと思っていたけれど、幸いにも私には腰痛学校オンラインコミュニティがあります。ゆきzoomで「みんなで考えるセルケア体操」の他にマンツーマンでセルフケア体操をしてその人に合った運動を考えたいです。みなさんに協力してもらいたいです。

思いのままに書きました。最後まで読んで頂きありがとうございました。







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