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心の裏を読む

先日、テレビでみた。

お笑い芸人のシソンヌの長谷川さんが、
「義理の母が、『食べ物用意しなくていいよ』って言っても、必ずいうこと聞かずに用意してて困る。ほんとにいらないのに。」って話をしていた。

これ、いや〜わかるわかる。

同居してる私の母がそう。
全くピッタリ同意。

私が「いらないよ。」って言っても、
必ずと言っていいほど、結局買って帰ってくる。

モスバーガー。

カップラーメンの口になってたのに…
ハンバーガーいらないって言ったのにな。

えー〜
無駄になっちゃうじゃん。
なので、結局は母が用意してくれたものを食べる。

私が遠慮してるんじゃないかと、心の裏を読む。
母の気遣い。
よーーーく理解してるが。

夫に対してもそういうことがあり、これから出かけるから何もいらないよ。って言っても、何か買ってきちゃう。

モスバーガー。

夫、絶句。いらないっていったよね?

なんて言ったら、ほんとにいらないってことが伝わるんだ!!

そうなの。
母は優しい人だ。

娘の私も実は心の裏を読む。
読まないと気持ちが悪い。

裏読んで表読んで、結局裏読まないと気になっちゃう。

気持ち悪くなっちゃうから、自分のためにやってるってことになる。

散々考えてるのに、
読みが間違ってるとも言える。

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