4月29日〜 「おうちのひと」
わたくしごとですが、
(いや、記事内は全部わたくしごとだけど)
10週連続投稿、達成しました🎉
いつも読んでくださってる方も、たまに目を通してるって方も、今日初めて開いたよって方も、ありがとうございます。
連載、もう少し続くみたいなので、これからもよければ、よろしくお願いします。
最近、ぼうっとテレビを眺めていたら素敵な番組を見つけました。
Eテレ(NHK教育)で放送されている『ウチのどうぶつえん』です。
この番組、可愛い。とても、可愛い。
わたしは動物が好きなんですけど、同じNHKで有名な動物番組といえばこちら。
『ダーウィンが来た!』
もちろん、これも好きなんですけど……
やっぱり自然の生き物だから、見てて悲しいこと、辛いこともある。当たり前です。
ただインターネットの特大注意喚起因習になれきってしまったオタクとしては、そういう回は最初に注意喚起をしてほしい(ワガママ)
そしたら心の準備をしてあんまり感情移入せずにみるので(ワガママ)
あと気分じゃなければテレビを消すので(大ワガママ)
人間って、甘やかされれば甘やかされるほどワガママになっていきますね。良くない。別に本気で『ダーウィンが来た!』に注意喚起してほしいって言っているわけではありません。そんなこと言ったら人生に注意喚起がほしいしな、普通に。
てことで、もう少しふんわり、ぼーっと動物(飼育員さんを含む)が見たいときにいいかな〜と思って、ちょっと気になっています、『ウチのどうぶつえん』。
もちろん動物──生物なので、悲しいこと辛いこと、ショッキングなことは付き物ですが。
HPにある番組コンセプト、これ。
なんかちょっと、良さそうな気がする。
ということで少し追ってみようと思っています。
気になった方はよければ一緒にぜひ。
HPに「放送予定」も載っています。
もっかいリンク貼っておこう。
さて、本編。
「おうちのひと」
わたしのまわりの人間は、
「友達」
「フォロワー」
「社会の人」
「おうちのひと」
の4種類に大きく分けられる。
定義はぼんやりで、友達がフォロワーだったりすることはもちろん、社会の人がおうちのひとだったりすることもある。
まあなんというか、あんまり深く考えて使っていない。
なかでも、「おうちのひと」は、わたしのすごく好きな言葉だ。
わたしはこの日記において、血が繋がってようが血が繋がってなかろうが、一緒に住んでるようが住んでなかろうが、家族だろうが親戚だろうが、なんとなくそういう類の人をぼんやりとそう読んでいる。
この言葉を初めて耳にしたのは、『ピタゴラスイッチ』内だ。
(やばい、4〜6歳児向けって書いてある……)
ターゲット層ってすごく多感な年頃。
保護者のこと、パパとかママって言うのかな、どうなんだろうな……って思いながらテレビを見ていたときに出てきた言葉が「おうちのひと」なんです。
すごくないか?
こんな配慮に富んだ言葉、あるか?
こんな柔らかいモコモコタオルケットみたいな言葉、存在したんだ……。
もちろん、この言葉に首を傾げるターゲット層もいるだろう。しかし、少なくとも『パパ』や『ママ』よりは多義的な言葉だ。
Eテレ全体でそういう言葉選びなんだろうか。
それとも『ピタゴラスイッチ』内だけなのかな。
どちらにせよ、この言葉のふわふわが好きで、わたしも使わせていただいている。大変可愛い。
ちなみに『ピタゴラスイッチ』内のコーナーのひとつに『じゃんけん装置』というものがあるの、ご存知だろうか。
これ、めちゃくちゃ面白いから騙されたと思って観てほしい。10分だけど。本当に面白いので。
(ただfor meなだけかもしれない。いや、4〜6歳児向けらしいけど)
このコーナーの存在を知ったときは、本当に世紀の大発見のレベルで衝撃だった。しかし、興奮のままに友人(同い年)に報告したら「知ってる」と一蹴された。
なんで知ってるんだ……。
あとは「考えるカラス」も好きです。
もしかして理系然としているか。セレクトが。
ご覧の通りの、紛れもない、根っからの理系です。
ということで、なんだかこんしゅうはEテレ回でした。
Eテレといえば、もうひとつ。
0655も割とみます。わたしは。
(2355は起きていられることがほとんどないですね……)
てことで、こんしゅうもおつきあい、ありがとうございました。
来週は11週連続! って褒めてもらえるのかな。
あ、よければオススメのEテレ番組を教えてください。
おしまい。
ここまで読んでくださった方、ありがとう。
あなたにとってもわたしにとっても、
明日からの来週がいい1週間になりますように。