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【答えは1つ】己の小学校の頃の記憶が殆ど無いのはなぜか?藤井風を聴きながら考えてみた。

我が家には小学生の息子がいるのですが、日々、色々と話をしていると、よく「小学生の時って、○○あった?」とか、「小学生の時って、休み時間なにしてた?」とか、マジで本当よく聞かれるんですが、正直、自分の小学生の頃の記憶って薄くて、殆ど覚えてなくて。

なんかこう、やんわりレベルで、小学生の時こんなんだったっけ?確かこんなことしてたかも、、くらいで、シンプルに、なんでこんなに小学生のこと覚えて無いんだろう?と、若干、不安げになることも多々あったので、覚えていない原因を、自分であれこれ探ってみたんですよね、そしたら答えが出ました。

私なりに出た答えが、1つ、
もうこれしか考えられない感じです。
間違いないと思います。

大学=高校>中学のレベルで、それぞれの学校生活がめちゃくちゃ楽し過ぎて、充実しすぎていたせいで、思い出が上書き保存?されてしまったのかもしれないです。そうかもです。そうです。

特に、高校と大学は、同じくらい本当に切実に楽しかったし、もうこれ以上ないくらい毎日充実しまくってて、あの頃に戻りたいな、と思うこともあるくらいで、、、だから小学生の記憶が遠のいてるのかもしれないと、答えが出た訳です。

キッチンで日々見ている風氏。

(なんか藤井風さんのサブリミナル効果みたいになってて本当ごめんなさい)

私は、実は小学校を2つ経験してたりで、小学4年生で転校して、10歳やそこらで新しい環境に入り、子供なりに気遣いしすぎて気疲れしてしまったり(40歳の今でも気疲れしやすいのは変わらないけど)そんなのが細々とあったから、高校と大学での、多大なる素晴らしい思い出と経験値が小学校の記憶を上回ってしまったのだと、自分なりに解釈しておりました。

(40が何言ってんだと言われるかもですが)生きてると良いことも悪いこともあるし、なるべく嫌な事を忘れて、良いことを推してく みたいな記憶の機能というか、人間が持っている本能みたいなのがあって、それは自然なことっていうか、それでいいんだ、そういうもんだ、って、私は毎日、藤井風さんの音楽を、聴いて感じていました。

「泣いてやろう 笑ったろう」そして深呼吸。

藤井風さんのLOVE ALL SERVE ALL(アルバム)すっごい聴き込んでいるんですが、こちらのロンリーラプソディという曲が、導かれるレベルで好きで、リピートしまくってて。(てかこのアルバム、ラボールサボールは我が人生で聴いたアルバムにおいてベスト3に入るくらい最高に良い作品です圧巻)

小学生の頃の私って、実はちょっと孤独だったのかな、、、なんて、ふと、思いました。
転校したての頃は、どうやって友達作ったらいいかもよくわからなかったと思うし。

でも、そんな時代、そんな時期に対して、決して良くなかったとは思わずに、それも経験、それも人生、皆んなおんなじだよ?別に良いんじゃない?大丈夫じゃない?と、25歳の藤井風さんに教えていただき、小学生の頃の記憶が薄れている不安は無くなりました。

妹が参戦した1月15日の、たまアリ。1曲だけ撮影許可された動画があまりにもレベチで凄すぎて鳥肌。

(たまアリの史上最多動員数になったそうです。そうそう、ちなみに、たまアリには2008年に椎名林檎EXPOで行っている、妹と行っている、、、懐かしい、、、お土産付きの席↓)

藤井風さんは、何故こんなに達観しているのか。
次のコンサートは絶対行きたい。
いや、必ず行く。

追記:graceも、絶対聴いてほしいです。

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