BCG注射の違い!?

テレビで聞いただけなので、出処は確かだけれど根拠は不十分なのでそこのところはよろしくお願いします。

テレビでかの山中教授が、専門外なので不確かですがと前置きしつつこんなことをおっしゃっていました。
「COVID-19感染者で重症化する人としない人の違いにはBCG予防注射を受けたか受けなかったかの違いではないか」と。

何でも重症化、死亡者数の多いイタリアやアメリカは義務がないらしい。
日本は子供の頃に予防接種しないといけない事になっている(多分)。

勿論、他の疾患を持っている人は別だが、BCG予防接種の抗体は20〜30年くらいらしく、現在70才以上の人は受けていない人が多い。

この仮説だと、子供や若い人が、重症化していない理由に納得がいく。

逆に言えば、最近稀に子供や若者の重症者も出ているがひょっとしたらBCG受けていないのかもしれない。

畑違いとはいえ、さすが理系。目の付け所が違う。この仮説がもし立証されたらこの不安や混乱が少しは治まるかもしれないと思います。

まだこれから立証に動くとか発表されたわけでもないですが。

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