エヴァンゲリオンと∞

....言葉探して無限大=∞が一番適切かなと思った。数学って世界共通語ってこういう意味かな?

今トレンド?のSTAY HOME 家にいましょうの一環で、見たい動画などが無料で流れてる。

ちなみに家にモデムがあり、基礎ネット環境はあるので家で使う限りはギガは問題ない(はず)

その中にエヴァンゲリオンの無料動画。今日まで。観なくちゃ!

....てなわけで観た。

つづく。

続くんかい!

漫画やアニメが嫌いなわけではない。むしろ好きな方。勿論好みというものはあるが。

その中で、読んだ事があって、揃えていた期間があって、私が生きている間は(いや、ひょっとしたら未完のままになるかも)という漫画が3つほどある。”ガラスの仮面”と”名探偵コナン”

ガラスの仮面はもう中学生の時には始まっていて、コナンはいつだったかな。エヴァンゲリオンは私が20才前後始まりかな。

ガラスの仮面は結局どちらが紅天女を演るのか、それとも二人共に演るという決着になるのか、真澄さんとはゴールインするのかなどなどが分からず、コナンくんは黒の組織の解明されず。に多分私が(あるいは作者が)この世からいなくなるような気がする。

少し前にこの世は∞という結論にいたったと......

あ、公開していない。近々公開しようと思っている記事内だ。
それは近々公開します、ということで......

円周率はその法則性が見い出せないという。全くのランダムの数字が続くという。又、素数もそうだという。その特性を使ってパソコンなどのセキュリティに引用しているという。
最近ひょっとしてこの世というものは規則性などないのでは、それが真実なのではと思うようになった。真円の円周率が規則性を見い出せないように。不完全が実は完全。それが世の中。この世界。
この宇宙はどのように始まった、と研究されているが、実は始まり、というものはないのでは。始まりがなければ当然終わりもない。それが世界というもの。
生命、いや魂と呼ばれるものも始まりはない。だから終わりもない。
あるとしたら区切り。形。
私達の記憶というものは(ほとんどの人は)胎内に居た時や産まれたてを覚えていない。もの心つくという言葉があるように。存在は確かだけれども。
同時に死ぬ瞬間の記憶もない。その頃には意識はこの世にはなくていわゆるあの世に言ってしまうから。だから、終わりのないストーリーのアニメがあってもいいだろう、と思った。(ルパン三世やドラえもんなどのオムニバス形式的なアニメは除きます。勿論。)エヴァンゲリオンには使徒という正体不明の圧倒的敵を前に、揺れ動く思春期の少年の心模様を表現したかったのだろう、的な結論を勝手に下していた。

これだけ生きていても理解不能な物事(無駄な思考)があるのに、ストーリー性のある創作物の最後がわからないまま、この世に未練(浅薄な未練だが)を残したまま死ぬのは嫌だなと、よっていつの頃からか、完結していないアニメや漫画は見ないようにした。ONE PIECE見ないのはそんな理由もある。

....が、エヴァンゲリオンがここにきてまさかの裏切り行為。え、続くんかい!ストーリー続けるのかい!
エヴァンゲリオンは∞のストーリーにしないのかい!

.....私が死ぬまでに完結しておくれよ。頼むから。

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