コロナ終息後の営業

COVID-19終息後もウイルスそのものは残り続けるので、共存の生活を模索しないといけないようだ。

いずれはあるべき姿に戻って自然消滅するだろうとしたこちらの記事を信じたいところだが。
渡りに船?|とみはじめ #note #ニュースで語る https://note.com/04tomihajime13/n/nb91148aeadae
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それはさておき、集客力が大半をしめるので活動出来ないスポーツと演劇についてこうすればという提案を。

素人の発想ですが。

やはりリモートが主になってしまうと思うのですが、勝負のつくスポーツは割とあっさり思いつきました。

競馬だけは無観客でずっとやってますね。

やはり賭け事の対象にしてしまうことです。仕組みがどうなっているのかはよくわかりませんが、多少の収益の回復が見込めるのではと思います。

演劇、芝居ですね。やはりこれもライブ・ビューイングにして、時間課金制にするというのはどうでしょうか?

観客側も出演側も経験した私にとって、不満の一つにつまらない芝居を半ば強制的に観せられる、という事です。途中退出も出来ますけれど、日本人は優しいのでヤジも飛ばなければ途中退出する人もいません。払ったチケット代金は返ってこないですし、損した気分です。2時間なら2時間の芝居に時間を取られてしまうのです。そして2度と観にはこない。これでどれだけの人が、芝居小屋から遠のいてしまった事でしょう。

ドラマや映画と違い、芝居は幕が上がったら幕が降りるまで続けるものです。映画のような撮り直しや編集が効かない世界。そこに一種の緊張感が生まれる。そこも芝居の醍醐味だと思っています。だから絶対ライブ・ビューイング。

そして最初は低賃金、あるいは無料で幕が上がるところから観て、一定時間過ぎたら課金される段階のシステムにします。幕が降りるまで観て、初めてチケット代金全額頂くというシステムです。

面白いと思って最後まで観たいと思ったら観ていただけるでしょうし、つまらなそうだと思ったら退出してしまえばよい。退出時間に応じての代金徴収制です。小屋に直接観に行くよりかなり途中退出しやすいと思います。

場所が遠かったり、あるいは都合がつかなかったり、はたまたチケットが取れなかったりで、観たいと思っていた芝居を結構見逃しています。面白いかどうかわからなくて、でもチケット代金と見合うかどうか不安で観なかった芝居も結構あります。

どうにも演劇を観に行きたいけど敷居が高い、と思っている人の初めの一歩として、気軽に、そして自分好みの劇団を見つけられる方法として、いかがでしょうか。

あ、もちろん一定数の観客を掴んでいる劇団は、他の方法もあると思います。

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