海・B’z・花火
B’z ULTRA FIREWORKS 2022−2023
に行って来ました。
場所は幕張臨海公園。
これまでに行った事は・・・・多分ない。
幕張にはカーショーとなにかのイベントで行った事はあるのですが、臨海方向には行ったことないですね、記憶に無い。
マリンスタジアムもB’zがLIVEをやった事はあると思うんですけど、私は行ってないですね、はい。
電車で行ったんですけれど、でも幕張に行ったのは結構前だし、京葉線、正直言って舞浜より先に行ったことないな、というのが感想。
コロナ禍だったこともあるし、ほんとこんな遠出は久しぶりだなーと思いながら電車に揺られてふとあることに気づく。
海が近い。何本か川の上を通過したけれど川幅が広い。
現地到着。B’zLIVEの時はほとんど行動を共にする、ただし家が逆方向になってしまったので、現地集合、現地解散の友達からはすでに会場に入っているよというLINEがありました。
現地に着いて、松林を抜けていくと、急に広がる眼前に海。
広い!
そういえば私今まで観に行った花火大会はすべて川でした。そう、海の花火大会は初めて。
どれだけの規模なの?
もう会場には大型スクリーンにB’zの映像が流れていて、曲が大音量で流れていました。
空も広い。こんな広々とした場所に来るのもすごい久しぶりでした。
ところでいきなりですが「翔んで埼玉」という映画、観たことありますか?
埼玉をとことんディスっている、一世を風靡したギャグ映画ですが、その中に埼玉県民が海を求めて地下を掘り進めている、というくだりがあるんです。
もちろんそんな事実はないのですが、実は海なし埼玉県民、海に対してものすごい憧れがあるのです。それがこの茶番の大本。
私が小学校か中学校かの時の課外授業、遠足だか何だったかは忘れてしまいましたが、その時、バスから海が見えた時、車内から一斉に「わ〜っ」と歓声が上がり、それを後々バスガイドさんに言われたんです。「海が見えた時のみんなのあの歓声、忘れません」て。だから海への憧れ自体は間違いないです。
私、今は縁あって神奈川県民ですが、生まれは埼玉です。26までいました。
そう、ご多分に漏れず私も海に強い憧れが。
海、そして大音響で始終流れているB’zの曲。これでテンションが上がらないわけがない。
そう、先程の友達は私が埼玉にいたときからの付き合い。だから私が引っ越したが故、帰る方向がほぼ逆になり、現地集合、現地解散。
その友達とも久しぶり。テンションあ上がるしかない要素ばかり。
トイレと屋台の食べ物とおしゃべりと。
そして約30分遅れで花火ショーの始まり。
海・B’z・花火。テンション爆上がり!!
始まったら本当に休みなく次々と曲がかかり花火が上がり、一時間一気に駆け抜けてショーは終わりました。
例の某国の将棋倒しの多数の死者を出した事件があったので、主催者側は帰りは本当に慎重に何回も放送をかけて規制退場を促していましたが、来ていた人々も重々承知で、何事もなく無事終了しました。
さて、最後に、以前の記事で何の曲を使うのか、という予想をたてましたが、まあ面白いくらいに予想を裏切ってくれました。
それなの〜?!何故〜!!?どうして〜?!誰が決めたの〜?!ってくらい意外すぎる選曲でした。
それも又面白かったです。
兵、走る・LOVE PHANTOM・愛のバクダン・ultra soul・いつかのメリークリスマスは当たったのですが、コナン関連選曲は衝動で、他はびっくりする選曲。
最近の曲が多かったのも意外でした。
もちろん全曲フルで、しかも曲だけじゃなくて歌声も入っていました。
最終入場者数、何人だろ。広くて見当がつかない。
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