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芝居とNOTE

最近思っていること
有料NOTE販売。

いくつか有料NOTE書いてはいるが、これは売りたいというよりは誹謗中傷を受けたくないがタメの要は防衛。

今のところ誰も買ってはいない。

NOTEのことは一旦横においておいて

似たようなことは過去に一回やっている。
そう、芝居をかじっていた時。
私個人が始めて観劇料というものを頂戴したのは就職してからしばらくして、高校時代、同じ演劇部だった先輩が大学で劇団立ち上げてそこに誘われた時。
チケット代金前売り1100円(当時は消費税なんてない)。
観に来てくれたのは職場の人や高校の時の後輩など十数名。
その時に思った。次に料金もらう時はプロになった時にしよう、と。

次が声優になろうと本格的に習い始めて何年か経った後。有志で芝居を打ってその時はお代は寸志。
その時の有志数人皆で出し合って、小屋台は色々あってタダだったのでかかったのは外部の知り合いつてに頼んだ人件費や車の借料や芝居に必要な大道具小道具衣装代諸々でトントン。つまり有志で出し合ったお金は利益としては戻ってこなかった。
次が先生のツテで回ってきた地方回りの小さい劇団の宣伝用チラシのモデル。
顔出しだろ、と先生の交渉の元、1日拘束でコミコミ一万円だった。

最低月2本は芝居をみようといろんなもの観に行った。
その時に得た感覚は1000円代は研究生。名のある劇団の研究生の卒業公演などはこの価格帯が多くて、素人集団も多かった。研究生はともかく、やはり二度と行かないと思ったところばかり。
2000円代というのはあまりなくて、一回だけここは当たり!
と思ったけどそこはプロデュース公演だった。

3000円、4000円代は観れるようにはなっていた。あとは好みと、意外に当たり外れが多かった。この値段でこれ?みたいなのもいくつかあった。

さすがに5000円級になると好みの問題だけで素人はいない世界。(あ、この間久しぶりにツテで観に行ったのは5千円級だったのに私的には大いに疑問だったな、口に出しては言わないけれど。要は芝居内容が古い、というか。役者は別に悪くなかったけど)

あ、大劇場級の席種によって値段が違う、というのは除外。

今はわからないけど当時は下北スズナリ劇場が高校野球でいうところの甲子園、音楽業界でいうところの武道館。

スズナリのオーナーが認めたところでないと貸さなかったとかいう話である(←不確認事項です、念のため)。
スズナリで3000円台だったろうか。要は3000円でキャパいくつだったかな、そこを満席に出来る人気と実力のある劇団でないと貸してくれなかったわけだ。


さて、NOTEの世界。
出す前にいくつか購入を、とは思っているのだがこれがなかなか難しい。基準がよくわからない。
実は過去に一回100円のを買ってみたことがある。もうどこかへいってしまった。


この間頂いたサポート以前に一回サポートも頂いたことがあるのだがこちらもどこぞへいってしまった(←管理杜撰)
(今さっき確認したら期限切れでギフトカードになってました。)

あ、山門様、これからはきちんと管理します。

実は前のケータイでぶっ壊したから、というのもあるし、読むのと書くので他の機能をまだまだ使いこなせていない、というのもある。

もう芝居から足を洗ってしまったので当時の人間関係ほぼ消滅している、というのもある。
そう、NOTE内の人間関係も自分が、あるいは相手が、あるいはNOTEそのものがなくなってしまったら切れるだろうと思っている。

この辺りの懸念事項がある。


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