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AB型ですが。

血液型と性格は学術的には関係ないそうですが、ヒトの体重の8%を占める血液型が違うのに、その人の性格に何の影響も及ぼさない方が不自然、という昔読んだことのある記事の意見に賛同してます。

それはさておき、私がそう思うのは、世の中の蔓延している?AB型性格が結構当たっていると思っているからです。

NOTE書き始めて一年とちょっと経過しましたが、私がNOTEをやっているということを知っている身近な人物が誰もいない、のです。それもそのはず私が公言していないからです。
以前にも書きましたが、知らせたのは今は死語になっているであろうメル友と、本物の心理テストサイト内のユーザー投稿欄にはじめます、と投稿しただけです。

職場では意図せず間抜けなケアレスミスを結構するので”天然キャラ”だと思われているだろうな、と分析していて、”何も考えていない、ポジティブキャラ”風な私がこんな事考えている、とバレるのが....恥ずかしいというか、何というか。
悪いことしているわけでもないし、内緒にしているわけでもないですが、そんな顔見知りの身近な人物がNOTEの私の投稿を読んでいる、となったら、おそらく文面が変わるでしょう。

秘密主義なのです。プライベートに踏み込まれたくない。実はこれAB型性格分析によく出てくるフレーズ。
鬱回復してきて結婚(というものを)しようと決めた時に、まずアンテナ張る先は職場関係。でも程なくして”私には無理”と悟る。自分のペースで進めたいのに、まわりにあおられるとか、そういうのをかわす自信もなかったし、破局した後などの周囲の雰囲気や反応など考えたら、あ〜無理だわ、となったので、他の理由もあって、浸透しだしたお見合いサイトで探すことにしました。

合理主義らしいAB型は実はお見合い結婚が一番しっくりくるらしい。恋愛結婚も憧れないことはないが、元来”恋愛と結婚は別”と考えているらしい。まあわからない事はない。少なくとも私は。

私は10数年半同棲した男(ABだった)と破局して鬱になって回復して結婚したいの流れで30代後半に入っていたから、これで恋愛からはじめて結婚に至ればいいけど破局したら目も当てられない、結婚前提のお見合いのが絶対早い、とは思いましたが。そして実際にそうした訳ですが。
その際に”もうAB型はやめよう”と思ったのに、結局はAB型をまた捕まえてしまいました(笑)

余談ですが、血液型による相性診断とか言うやつですが(すみません、色々読み漁ってます)とある本のAB✕ABのカップルは、その比率の少なさから稀で、対象サンプルが少なくて云々載っていました。(まあ10人知り合って、そのうちの一人がAB型である確率ですから)

ちなみに日本人が血液型をよく話題にする理由として、人口による比率が均等しているからですって。(これでも!?)
確かにブラジルは99%O型らしいですし、皆がほぼ同じ血液型なのに話題にする必要性はないですね。

世界にみる血液型分布と日本の血液型分布がほぼ一緒というこの不思議。つまりは世界人口でAB型比率は10%。(お詫びと訂正:この比率だと世界でもA型が一番多い、ということになりますが世界ではO型が一番多いそうです。ここにお詫びと訂正申し上げます。すみませんでした。7/18)

秘密主義といえば....声優になりたがった私ですが、声優は「目立つのは好きではないけれど自己顕示欲が強い人がなりたがる」とかいう文章があって、当たってる!と思ってしまいました。

あれ?この声なんかきいた事がある、と調べた結果、昔一緒のクラスだったとみはじめじじゃん!というのが理想だった。

NOTEにも同様の気持ちがある。あれ、ひょっとしてこれ書いているの、高校の時に一緒のクラスだったとみはじめじゃん!

....でもどうやって同一人物だって気づくんだ?というツッコミは横に置いておいて。

何考えているのかよくわからない、とも言われるから何も考えていない、と答えていますが、それは逆でいろんな思考や思いが留めなく流れている、ってのが正解なんです。だから5分経ったら全然別の事考えてるってのが本当です。

まあそんなこんなで、血液型の話が好きではないって人にはだから何?という内容でしたが。

最後に、とある本屋で見つけた血液型による性格分析のAB型の所に「この本を一番読んでいるのはAB型」に苦笑してしまいました。

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