風の時代

占星術に興味ある方ならば聞き及んでいるだろう。占星術ならばどこ見ても入っている言葉「風の時代」への突入。約250年ぶりだそうだ。(簡単にいうと土星と木星が地球から見ると近づいて見える位置にくるのが、今までは地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)の方向で起こる事が多かったのだが、次は風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)で起きる事が続く、という事だ。だからこれからは風の時代に突入すると言われているのだ。風に象徴されるものが流行る、価値観が置かれる。生活様式が変わるetc

ちなみに土星と木星の(見かけ上の)接近は約20年に一回。世界的に大きな事が起こるのはこの木星と土星の接近年前後が多い、というのが占星術。

昨今天文学でも約400年ぶりと騒がれていたのもこれ。これほど近づいて見えるのは400年ぶりだそうで。

今までは地に象徴されるような物に価値が置かれていたという。すぐ浮かぶのは土地。不動産。他に物質。物。大企業等

これからは風に象徴されるようなもの。情報。インターネット。所有ではなくてシェア。大企業ではなくて個人の資質等

ん〜なるほどね、と思わなくもない。これからは仕事や年齢によって住まいを変えるのが主流になるのかもしれない。
不動産による家賃収入などはもうからなくなるかもしれない。

今や調べようと思えば企業の情勢などもわかる時代だから株のがもうけやすくなるのかな?でも嘘情報に惑わされないようにしないといけないかな。

さて、じゃあ250年前って何があったのかなと思ってググってみた。1770年。実はこの10年前、1760年にイギリスで産業革命が起きていた。

ちなみにこの前は火の時代、ということになる。

この風の時代突入時にコロナが流行ってリモートワークって意味深。しかもこのウイルス、変異するし。

以前にも書いたけれど占術に限らず、占いっていうのは”統計学”
こういう事が起こる年は天体っでこんな事がある。ていう事は、天体の動きで未来の世の中が大方わかるのでは?というもの。なんといっても古代ギリシャから受け継がれているものだから。

参考資料:占いって統計学ですよね|とみはじめ #note https://note.com/04tomihajime13/n/na2dad7fc10a5

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