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2021年 振り返り

2021年のテーマ「何事も肯定すること」

2021年全体を見てみたら、自分に優しく、適度に厳しくできたので、うまいこと言ってたんじゃないかなあと思う。もう少しうまくやりたかったなあと思うこともあるので、朝活とか笑。でもとっても驚きなのが、やりたいことをやっている感覚があるからなのか、朝起きるのが苦でなくなり、早く起きたくなってきていることだ!!これからどんどん時間密度高めたい。
来年のテーマは、「自律したうえで、リスクを取って挑戦すること」
2021年3月までは自分のプログラミングスキルを使って、お金を得ること。サラリーマン再開したら、英語にも手を付けて海外に行く準備をし始めたい。

◆ 2022年の目標

・個人事業主として収入を安定させること
・今までは肩書を使って生きてきたが、自分の個の力で力で生きていく力をつける。(≒セルフブランディング?)

それ以外があんまり思いつかない。4月になったらITコンサルも始まるので、それはその時に考えよう。

◆ やったこと

<2021年1~3月>
・元旦から、埼玉のガリバー店舗に異動。
・3月末まで、店舗で営業勤務。あまりお客さんは来なかった。商談と日々の作業で、朝10時から夜20時まで毎日多忙だった。
・土日が出勤だったので、パートナーとの時間を作ることもできず、仲のいい友達と遊ぶ時間をほとんど作れなかった。
 →半月後、来月などの長期ゴールを考える余裕はなく、明日や明後日どうするかを考える暇しかなかった。知的労働よりも肉体労働は、やはり精神的にも肉体的にも大変だ。現実に直接、価値を生んでいるのは肉体労働であるという事実から、労働者には尊敬の念を忘れてはいけないと思う。

<2021年4~6月>
・本部のMDセクションに配属。お客様の車を査定し金額算出から在庫の運用(仕入れ、管理、在庫損切の売却)までの大手ならではのMD業務を体験した。
 →大きな会社になると、誰かがやってくれるので自分がいなくとも会社は回ってしまう。他責にしても問題が起こらないので責任がどんどん分散されて、一人当たりの生産性は下がってしまう。これまでの業界の状況だとうまくいっていた手法がいまでは通用しなくなっているということを、社内の方たちが理解するのは難しい。なぜなら、手法についての成功体験が体に染みついているからだ。「学んだことや経験したことをリセットする」という重要性と難しさについて学んだ。

・社会人になって、初めて旧友たちと会うと、みんな変化していた。
 →自分自身の変化に気が付くのは難しいが、仲のいい知人と会うと、時間は立ったんだなと気づかせてくれる。そして、みんな成長しているので何かしら協同して仕事できるんじゃないかとわくわくした。

・ONDOに加えて、CRAZYという会社のコミュニティの運営を始めだした。     
 →サードプレイスとして、似た価値観を共有する仲間との交流によって、日々の業務で疲れた心が癒される。コミュニティでは、基本的に目に見えるものは得られないが、見えないものを得ることで生き甲斐が感じることができる。 目の前の生活のために、目に見えるものを得る(お金を稼ぐなど)ことも必要なので、自分の状態に合わせて関わる時間を適度に作っていく必要性がある。孤独は、僕をネガティブにさせて辛くさせてしまうので気をつけたい(2020年学び)。

<2021年7~9月>
・MDセクションにて、リモートワークがスタート。
・友人と読書合宿。テーマ「自分の数年後の目標は何か、そして歩むべきキャリアは?」
 →仲のいい友人と、深い対話を行い濃密時間を過ごすのは、自分の覚悟を強固にした。不安になりながらも悩みが払拭され、転職しよう。と決めたきっかけだ。この読書合宿がなければ、今の自分はない。
 時間を取って深く考える時間は、定期的に必要だ。与えられたことで忙しいと、思考のピントが目の前のことにしか合わなくなってくる。すると、だんだん慣れてきてしまい、遠い過去や未来に焦点を当てる思考力が失われ、人生軸が見えなくなってくる。ときどき、ちゃんと遠くを視て考え、人生軸はどこにあったのかを確認する必要がある。

<2021年10~12月>
・転職活動して、内定ゲット。退職して、久々に実家に戻る。
・彼女と今までで一番のけんかと、人生で一番高い意思決定。
・プログラミングを本格的スタート。
・年末に、沖縄のおばあちゃんちにワーケーションにやってきた。観光ではない。ちゃんとジムにも行って、仕事も家事もやる。近くに外食がないので、ごはんは作る。周りから、フルーツや野菜がもらい放題。庭は広くてしぜんがいっぱい。静かだ。最高だ。

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