2009年発行の仮想通貨ビットコインが別のウォレットに送金された。
2009年以来使用されていなかった仮想通貨ウォレットから、ビットコイン50BTC分が移動されたことが判明した。
このBTCは最初のブロックが生成されてから1カ月後の2009年2月に発行されたもので、本日2つのアドレスに送金された。1つのアドレスが40BTCを受け取り。残りは別のアドレスへ送金され、その後複数のアドレスに分けられている。
送金者について、マイニング企業が増加する前の時期に発行されたBTCであることからビットコイン創設者のサトシだという指摘や、「サトシ・ナカモト」を自称するクレイグ・ライトの裁判に関係するアドレスだという声も上がった。