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京本大我(きょも)ファン集合!〜彼の良さを書き連ねるの巻〜

昨年春にリリースした楽曲「こっから」が、旧ジャニーズ史上初のYoutube再生回数1億回を達成し、今勢いに乗っているグループ「SixTONES」。
音楽性の高いSixTONESのメインボーカルを担当するのが、端正な顔立ちと珍奇な言動のギャップでファンを魅了する京本大我である。
そんな彼の素晴らしさを挙げていこうというのが、本記事のテーマだ。
大変自己満足な記事だが、京本大我(以下、彼のあだ名である「きょも」と記載)が気になる人には是非読んで頂きたい。

※前回の記事でアイドルの魅力は、「ビジュアル」「パフォーマンス」「人間性」の3要素から構成されることを説明したので、それに沿ってまとめていく。

その1.「ビジュアル」

きょもは、なんと言っても顔が美しい。美白で、目鼻立ちがはっきりしていて、シュッとした輪郭を有している。
王子様のような雰囲気もありつつ、ニコッと笑う姿には少女のような可愛さもあり、こちらとしては母性をくすぐられる。
そんな可愛らしさがある一方で、身長は174cmと、すらっとしたスタイル。
SixTONESの中にいると、他のメンバーの身長が高いがゆえにあまり大きく見えないが、映画やドラマなどの共演者と撮った写真を見ると必ず1人突き出ているので、急に男らしさを感じられキュンとしてしまう。
(彼はこの現象のことを、「トリックアート」と呼んでいる)

その2.「パフォーマンス」

冒頭でもお伝えした通り、グループのメインボーカルを担当するだけあって、きょもの歌唱力には定評がある。
高音も低音も常に安定して発声し、ビブラートやロングトーンといった歌唱テクニックも持っている。
また、曲調に合わせて声を出し分けているようで、どんな曲にもスタイルを合わせられる柔軟性があると感じる。
きょもの、曲への対応力を知りたい人は、「We can't go back」「君がいない」を是非You Tubeで聞いてみてほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=TG1MwZ_YwsQ

また、歌だけでなくダンスも上手い。
きょもは、大の運動音痴のため、スポーツは全くできないようだが、ダンスに関しては(個人的な意見だが)グループの中でトップだと思う。
踊り方に緩急/強弱がついており、ジュニアの頃から練習してきた努力が目にみえて感じられる。高校時代ダンス部に所属していた自分も見習いたい踊り方である。
気になる方は、ダンス難易度の高い「CREAK」という曲のダンスパフォーマンスバージョンを是非見てほしい。

その3.「人間性」

最後に人間性について。
彼の一番の強みは、「夢や目標を掲げて努力し、それらを達成させる行動力・タフさ」にあると思っている。
ミュージカル俳優に挑戦をしたいと思ったきょもは、オーディションを受けて役を勝ち取り、2015年以来毎年のように舞台に立っている。
SixTONESに密着した番組では、「緊張とプレッシャーで食事が喉を通らず、全く何も食べられない」といった趣旨の発言もするほど、極度の状態の中で自分の挑戦したい事のために頑張れるメンタリティーを持っているのだ。
多くの人は、やりたい事があっても面倒さや怖さが勝って結局行動に移さなかったり、行動に移しても辛さのあまり途中で辞めてしまったりすると思うで、弱音を吐かずやりきる彼の強さを非常に尊敬している。

そして、彼の別の魅力といえば、なんといっても奇妙な言動だろう。
人見知りかつメンバーといる時もおとなしい事が多いが、たまに発する言葉や行動が変わっており、ついつい気になってしまう。

「顔も良くて、表現力があって、行動力がある」人だった場合、近寄りがたいザ・アイドルといった存在に感じるが、彼のアイドルらしくない厨二病さ溢れる言動が、親近感(?)を生み出しギャップとして魅力を増大させているのである。

以上が、私が思う京本大我の魅力である。
他にも彼の良さは沢山あると思うので、引き続き彼を応援しながら見つけていきたいし、他に魅力を知っている方がいたらコメント欄で教えて頂けたら嬉しい限りである。


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