アミーゴ カチョ🌞
カチョは、ダニエルのアシスタント時代、私達の家のクラスに来てくれた生徒さん第一号!
本名はフランシスコ。
みんなにカチョと呼ばれてました。
タンゴが大好きで音楽に詳しくて、クラスに来る度に自分の持っているコレクションの中からCDをコピーして来てくれて、タンゴの音楽を勉強中の私達にオーケストラや歌手の名前、年代、歌詞など様々な事を沢山教えてくれました。
スペイン語も!
私がちょっとイライラしている時にはPaciencia ! Va salir😉我慢!今にできる!と言ってなごませてくれる優しいおじちゃま。
新しいパソで簡単でしょ!
と言ったら
日本語でアサメシマエを覚えて
Papitas pal loroなんて面白い言葉を教えてくれたり
一生懸命頑張っだね!と言う意味で、Traspiraste camiseta mucho なんて声をかけてくれたり
タンゴだけではなく、家族ぐるみで良くしてもらい、日本から母が訪ねて来た時も、日本人の仲良くなった仲間も、お家におよばれしたり、皆で新年をお祝いしたりしました。
コロナ渦になる少し前までクラスに来てくれていたカチョ!
もう一年以上に!
25de Mayo アルゼンチンの建国記念日はカチョの誕生日、記念日なので忘れることは、ありません。
誕生日にカチョに電話をかけてみた。
最初に奥さんのエルダが出て、私からの電話を喜んでくれ、カチョに代わってくれました。
年とったけと、相変わらず元気だよ!アナの声が聞けてこんなに嬉しことはない。この忌まわしいパンデミアが終わったらまた会えるよ!Paciencia(我慢)だ!
わかる?私達はアルゼンチンの家族だから!君達のこと、いつも大切に思ってるよ!
嬉しい事を言ってくれるカチョとエルダ。
涙がこみ上げてくる。
電話はなかなか切れなかった。
Los quiero
Cacho y Erda💓
Besos a todos tus familiares 😘
また電話します。
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