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ただのサラリーマンが講道館で柔道黒帯(初段)を取るまで Part5

本日は講道館「形」研修会に行きました。
大まかな流れ
始まり礼→
段位ごとに分かれて技の練習→
自由時間→
解散の礼→
昇段試験(昇段試験を希望する人のみ)

当日に受付の方にカードを提示して、受付表に自分の名前と現在の段位を記入。
そして7階大道場にも受付表があり、同じく名前と段位を記入しました。

時間になると参加者は列に並んで礼をします。
その後は段位ごとに分かれて技の練習をしました。
技の練習は指導員が1つの技を解説したあと、各々で技を掛け合うといったものでした。
技の練習は2人1組になる必要があり、1人で来ていた私は、練習していた学校講道館の方に混ぜて頂きました。
3人1組になってしまい1人あたりの練習時間が減ってしまいますが快く混ぜて頂いてとてもありがたかったです。

技の練習が終了したあと、自由時間があり、そこで練習で組んだ方から学校講道館の話を聞きました。
学校講道館で勉強中だと月次試合に出場できないようで、月次試合で勝って研修会に来たと言ったら珍しがっていました。少しだけ鼻が高かったです。
学校講道館の方は先生の許可がないと昇段試験を受けられないようで、組む相手を失った私も昇段試験は見学だけにしました。

試験を見学していると女子学生は肩車で持ち上げるだけで投げは省略していました。
人によって肩車の投げは省略できる?ようでした。

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