【ビジュアルストーリーテリング①】6コマのラフを描き始めた【課題進捗no.6】
こんにちは!美大生のももたんです🎨🍑
現在、京都芸術大学イラストレーションコース3年生!
もう来月には、4年生になってしまうってのに、2年の課題も終わってないという、超弩級カメです🐢🐢🐢💨💨💨(ワロエナイ)
というわけで、
少しでも3年生のうちに、1つでもやっておこうという気合で進捗を書いております!
「ブログで報告する」というミッションを挟み、
タスクをあえて増やすことで課題が進むという、なんとも不可思議な現象を体験中にございます。
#この現象の名前ある ? #人間七不思議に登録しよう
『ビジュアルストーリーテリング』とは?
今回挑戦する『ビジュアルストーリーテリング』とは、
読んで字の如く、
視覚的にストーリーを伝えたり、共有したりする技術のことです!
絵コンテや、4コマ漫画とか、ドラマのワンシーンを切り取ったものなど。
それを見たとき、
それらを分かりやすく視聴者に伝えるために、
ポーズや表情、小道具、場所、カメラ表現などを考えるのが、
このビジュアルストーリーテリングなのです!!
提出するのはこの3つ!
描こうとしている設定
今回は、寓話の『ウサギとカメ』のワンシーンを6コマにして伝えていこうと思います!!
私は、ワンシーンにフォーカスしたストーリーの方が好きなので、
『ウサギとカメ』を最初から最後まで描かず、
思い切って、最初のスタートシーンにのみ絞ります。
ちなみに、今回の構成は「三幕構成」を採用します。
さて、うまくいくか・・・・・・・・・。
コマの割り振りを考える
ウサギとカメが「位置について」「よーい…」「ドン!」して、
いよいよ競争が始まるそのシーンを大体6コマに分けます……
実際に手を動かしてラフを描きつつ、収まるか実験。。。
収まりが悪かったら、微調整しつつ描く。
3コマ目を「どんっ!」と同時に颯爽と駆け抜けていくウサギにし、
4コマ目で、土煙の中からひっくり返ったカメを出す。
5コマ目にカメの目線を入れることで、視聴者にカメの方に感情移入させるようにし向けたい。
6コマ目で、本気になったカメ。Finish!!
今日はここまで!
ストーリーを作るのは、本当に楽しい。
絵を描くより楽しいかもしれない。
となると、私は「物語を伝える」ためにイラストという手段をとってるんだなぁと改めて感じました。
今回の『ビジュアルストーリーテリング』は、なんとあの栗田唯先生が教えてくれてて、めっちゃ楽しいです!!!!
砂糖ふくろうさんと栗田唯さんが開催してくださってた「8つの勉強法セミナー」受けてたし、youtubeでラジオも聴いてたから、
お二方のお名前がイラストレーションコースの講師陣のところにあったのを見て、この大学入ったと言っても過言ではない。。。。
この言葉を胸に、これからも張り切って描いていきます……!!
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