![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15073010/rectangle_large_type_2_bd32b4d03e3252c879b020e4b73b3d8b.jpg?width=800)
ベースのコード弾き!まずはこれから覚えよう!
難しい事は抜きにして、ベースでの和音弾きをを綺麗に、自在にできるようにしっかりと基礎を固めていきましょう!
メジャーコードを覚える
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14855740/picture_pc_f9abc9e7df7e49a026530d2fdaeeb2f0.jpg?width=800)
まずは、メジャーコードから
この押さえ方でメジャーコード全部弾けちゃいます
この図だとルートがGなので
G・G△7・G7・Gaug
など問題なく弾けます。
ただメジャー3rdが入っていない
Gsus4・Gsus2
などでは使えません
M3rd(メジャーサード)は、少し押さえにくいと感じるかもしれませんが、3和音になったときに必要になるテクニックになるので、頑張って中指で押さえましょう。
やってて良かったぜ!と確実に思うことなります。
マイナーコードを覚える
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14855879/picture_pc_082f19711e4f8d1252a337d9b172b253.jpg?width=800)
お次はマイナーコード
これでマイナーコードが弾けちゃいます
マイナー 系コードは
またまた写真のルートがGなので
Gm・Gm7・Gdim・Gdim7・Gm7(b5)
などのコード表記のときはバッチリ使えます。
ルートとm3rd(マイナーサード)どちらも人差し指ですが、セーハで押さえます。最初はビチッ!ビリッと悲しい音がしますが、反復練習で徐々に綺麗な音になるので、最初は聴こえないふりをしましょう。
右手の使い方
ルートは「親指」M3rd・m 3rdは「人差し指」を使うのが理想ですが、コードフォームがしっかりと身についてからで良いと思います。
コードが身についた方は、綺麗な音を目指しましょう♪
練習メニュー
メジャーコード・マイナーコード
を1フレットから15フレットまで4回ずつ弾きます
最初はメトロノームは無くても良いです。
しっかり音が出るようになってから使うのがオススメです。
まとめ
今回はある程度ベースが弾ける方なら、簡単に弾けてしまう内容だと思います。
複雑なコードや、カッコイイ和音奏法はたくさんありますが、「鳴っているだけ」「形だけ」では良い演奏とは言えないですよね?
しっかりと基本を掘り下げ、身につけてステップアップしていきましょう^_^
3弦ルートの和音弾きを覚えると、さらに表現の幅が広がっていきますよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?