長野電鉄は、1920年、志賀村長を勤めていた神津藤平が創業したのが歴史の始まりです
1922年に河東線が屋代→須坂間で営業運転を開始したのが始まりでした
当初は蒸気機関車が使用されておりました
最初の会社名は「河東鉄道:かとうてつどう」でした
国鉄の長野駅・屋代駅から湯田中・渋温泉方面へのダイレクトアクセスによる観光客の集客、そして渋温泉周辺の土地開発が創業の目的でした。
2020年創立100周年を迎えました。
※車両紹介
オールステンレス製造
1969年に登場した8000系の改良版として1975年にデビュー
界磁チョッパ制御方式を搭載
現在東急線内では2本のみが現役
定期運行離脱中
ブルーリボン賞を1976年に受賞
皆様も長野電鉄で懐かしの車両に会いに行ってはいかがでしょうか?
ご一読ありがとうございました。