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ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第6話感想

全話鑑賞後すぐに感想をアップしようと思ってたんだけど、2話目からさっそく挫折。それどころか録画も溜め込む始末で、観る方さえ最新に追いつかなくなってしまった。というわけで今さら6話のレビュー。自分の意志の弱さにあきれるばかり。

◆メディアのインタビューで話した内容が家族=悲劇とまとめられてしまったことで、ひどく落ち込む七実
◆とにかく思い込みが激しい
◆感受性が豊かなのはいいことだけど、ここまでくると知覚過敏だな
◆そんな姉をジェットコースターに連れて行こうとする弟・草太
◆第6話の主役は草太だ
◆友達と会うバス停のシーンよい。彼の知らなかった交友関係を見せるところから、発車後の惰性のように手を振るところまで、すべての流れが実に自然!役者の演技も最高
◆こういう何気ない日常がいかに大事か
◆遊園地の風船をくばるお姉さんとのやりとりもむちゃくちゃほっこり
◆優しい世界だ。。。
◆父親錦戸くんを召喚できるようになる七実。ずるいな草太は。確かに
◆それにしても錦戸くんのイケメンが過ぎる。ストーリーテリングにおいてもはやノイズ(褒めてる)
◆記事1ポスト目から7000超いいねをゲット。実話なんだろうけどすごいな
◆当然心ない反動も来て、そのたび沈みかける七実。しかしそこは成長していた
◆林遣都楽しんでるなぁ

毎回これが最終回でもいいなと思うくらい完成度が高い。この前日テレでやってた「だが、情熱はある」もそうだったようにこの話は現在も地続きで、ある一定期間を切り取った部分がドラマになっただけで終わりはたぶんないのだから。

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