情報リテラシー論第1回

これは、試しで書いたものである。

今日は初めて情報リテラシー論の講義に参加した。初回はゆるーい感じで、授業の取り組み方や今後の流れなど説明していき、授業の最後にテストの説明に入った。テストの問題は6問、何を持ち込んでも良く、友達に答えをラインで聞いても良いらしい。だが、複数の友達に答えを聞くと、違う答えが生まれてくる。誰の言葉を信じるのか、どう取り入れるのか、自分で選択していくのだ。これこそ、情報リテラシーを学び、力が着いたのか確認する方法なのだ。    というような話をしていた。それを聞いて、ハッとした自分がいた。何を活用し、何を信じるのか。全て自分次第なのだ・・・。情報リテラシー論はなんだか哲学的側面も持っていそうだと感じ、哲学好きな私には少し嬉しく思った瞬間があった。




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