![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88616245/rectangle_large_type_2_7956e88bd100355fc19366d54c566934.jpeg?width=1200)
Photo by
take_kuroki
永遠回帰と認識と恐怖
*永遠回帰
同じ事が無限に繰り返されるという仮説。
世界は始めも無く終わりもない円環状態。
→世界の存在に意味はないもとなる。
自分の人生が寸分たがわず無限ループされる時、
それを能動的に肯定せよ。
(実際無限ループがあると仮定した場合の話)
今を肯定する。
↓
過去も未来もすべて肯定することになる。
*認識と恐怖
認識への欲求=熟知のものへの欲求
見知らぬものの中に安心を見出そうとする意志
=恐怖の本能
恐怖のためその人の解釈が入り
事実とは違うものを作り出す結果となる。
自分の解釈を入れても結果は変わらない。
↓
ではどうすればよいか?(自分の解釈を入れない)
↓
ニヒリズムの徹底化
次回ニヒリズムとは
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?