1票の重み、とか。
ないね~そんなの。
き・れ・い・ご・と
1票差で決着した選挙。
実際にあるのかは知らんけど。
って、『選挙』『1票差』で検索したら、あったわ。
ボートレースのある尼崎市でつい先日。
やっぱり負けた方は票の数え直しを要請するよね。
潔くは引き下がれないね。
こんな例は稀だけれど結局そうなるよね。
1票が重くない。尊重されていない。
日本の選挙の投票率は言わずもがなだけれど、政治に関心の無い人に適当に票を入れられるのも面白くないし、だったら低いままでいいかな。
どのみち今のシステムではこれぐらいが限界、
三権分立も機能してないと思う。
某国みたいな独裁者でも困るけれど、
国の代表を国民全員で選ぶ的な選挙でいいんじゃないって。
小選挙区とか比例区とかチマチマした選挙制度じゃなくて。
必要な人事は、その人が全て決める。
重要な法案決議や不信任案決議は国民投票。
時に選挙っていつの時代までこんなことをするんだろう?
喧しい遊説で走り回って、選挙期間の時だけ『お願いします』。
当選時の万歳三唱。
知人が出ても絶対にあの輪の中には入りたくない。
っつか、友達やめる。
ま、日本国民はあの人達を選んだけど私は選んでいない。
今日、静岡県知事選だけど日曜出勤日。
権利は放棄。
そこまでして行く理由が、どちらかを選ぶ理由がない。
私の1票で結果が変わると言うのなら行くけれど、ありえないことだから。